入小豆台風(2・5年)【9月19日】

 2年生と5年生の学年競技「入小豆台風」の最後の練習を行いました。体育館ででしたが、5年生がよく2年生をリードし、笑顔が多いのが印象的でした。異学年での活動のよさを感じました。この競技は、常に全員が参加している参加度が高い種目です。練習の成果は、ぜひ本番でご覧ください。

新聞の切り抜きを(5年)【9月18日】

 5年生。国語でしょうか。各グループに「全国紙」と「地方紙」の2社の新聞があります。「天声人語」と「天地人」のコラムを読み比べた後、気になった記事をロイロノートに切り抜きます。広告、投稿、四コマ漫画を除いてと書いてあります。2紙から切り抜けば、最高レベルのSという設定です。この授業、やはり2種類の新聞を用意してあるところがいいですよね。こんなにも取り上げてあるニュースが同じだったり、違っていることに気付きます。新聞を取っていないご家庭も増えているそうですので、とてもいい機会です。


今日のマーチング(5・6年)【9月18日】

晴れ間に、「マーチング」。大太鼓がはっきりしてきて、小太鼓、シンバルが速くならないように気を付けています。みんなが指揮者を観て、合わせられるといいのです。かなりよくなってきました。ベランダからは、「音楽の時間」の4年生が、参観し、拍手を送っていました。

マーチング(5・6年)【9月17日】

 先週末は、「暑すぎ」て外でできませんでした。今日は、久しぶりの外練習。グラウンドでやると、体育館の練習とは違って、「合わなく」なってきます。列の距離ができますので、鼓隊は速くなり、鍵盤ハーモニカ・笛の音は遅くなるのです。この毎回起こる「ズレ」をどこまで合わせられるかが課題です。明日は、なんとか天気はもちそうなので、外で練習ができます。いよいよ仕上げになってきました。

名画をリメイク(5年)【9月13日】

 5年生の図画工作。世界の名画に「手を加えて」別の作品にするというものです。この機会に、いろんな名画を鑑賞しながら、「既に完成している絵」に少し変化を与えるというものです。ムンクやらフェルメール、葛飾北斎の絵も候補に挙がっています。ただ鑑賞するより、リメイクを前提にすると、確かに見る目も意欲も違いますね。どんな絵を選んだのでしょう。


タイフーン(5年)【9月5日】

 2年と5年の合同競技「(仮称)タイフーン」の練習を5年生が行いました。ペアが2年生なので、先に5年生が動きを理解しておく必要があります。暑さ対策として、日陰で説明し、1回だけグラウンドで練習しました。昔から変わらない種目ですが、続いている面白さがあるようです。次は、2年生と一緒にですね。


係活動を(5年)【9月3日】

 各教室では、2学期のスタートに、「係活動」を決めている姿見られます。今日は、5年生が「学級会」として、係活動について話し合っています。グループから「こんな係があったらいい」という考えが順番に出され、司会者チームで話し合いを進めています。先生もなるべく任せながら、司会者が悩み、考えながら形作っていくのを待っています。司会者チームの表情を見ていても、どうやって収束させようかと真剣に考えていることが伝わってきました。5年生もいよいよ2学期。ここからの成長を楽しみにしています。

シン・AIドリルを試用

 これまでのAIドリルに加えて、もっと小学生が使いやすく、効果的なAIドリルを探してきました。モニター試用ということで、人数制限もあるのですが、3年から5年生に夏休み期間中の導入ができました。学期末の復習から、夏休み中の学習として試用します。2学期以降は、教員も夏季休業中に試用し、どの教科を利用するかを決めていきます。ご家庭でもその様子をみていただければと思います。