5年生A組の黒板には、「日常を十七音で」と書いてあります。「俳句」の授業ですね。ロイロノートを利用しています。白カードに材料を集め、俳句を作って、色カードで提出となっています。みんな画面を見ながら考えています。作品は、これから見られそうです。




💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
5年生A組の黒板には、「日常を十七音で」と書いてあります。「俳句」の授業ですね。ロイロノートを利用しています。白カードに材料を集め、俳句を作って、色カードで提出となっています。みんな画面を見ながら考えています。作品は、これから見られそうです。




高学年は、高岡市内(瑞龍寺、高岡古城公園、高岡大仏)へ遠足に行ってきました。瑞龍寺では、ガイドの方に境内にある仏像や施設等について詳しく教えていただきました。歴史を感じる建物や雰囲気の中、静かに、真剣に話を聞いていました。


その後、高岡古城公園に行きました。お昼ご飯を食べた後、グループごとに公園の敷地内にある動物園や射水神社に行ったり、高岡大仏を見に行ったりするなど散策しました。




あいにくの雨となりましたが、雨の中の瑞龍寺は晴れの日とは違う趣を感じました。今度は晴れの日に家族で出かけてみると違う景色が見えるかもしれませんね。

(写真では分かりづらいですが、雨と瑞龍寺の組合せは「おつ」なものでした)
外国語科(英語科ではないのです)の5年生の授業、A組とB組の両方の授業がありました。
「じこしょうかいをしよう」です。もちろん日本語ではなく、英語でです。自分の「しょうかい」を考え、練習を撮影し、発音をショーン先生に見てもらいながら、廣田先生に自己紹介するというゴール設定です。
廣田先生の感想。「5年生は、どんどん学習が進んでいきます。」私の回答は、「ぜひ、どんどん伸ばしてください!」でした。

5,6年生も遠足に向けてのグループ学習でした。まあ、もう任せてもいい学年ですので、安心感がありますね。雨の時のことも考えているようです。

メダカの観察が始まったのですが、5年生が何だか慌てています。ある水槽のメダカが全部亡くなったとのこと。魚を飼うときにはありますね。水や環境を変えた時に、たまに起こります。ちゃんとすぐに環境を整えようとしています。5年生は、言動がとても優しく、落ち着いていますね。うまく適応して、産卵してほしいですね。


廣田先生とショーン先生の授業です。5年生には、「ヘボン式」のローマ字表現が登場しました。英語のスピーチでの撮影も並行しながら、お二人でリズムよく、無駄なく「英語」学習を進めておられます。子供たちも、自分たちでスピーチの撮影を繰り返しています。

5年生。理科で「メダカ」の卵からの成長を観察していきます。ということで、メダカに卵(受精卵)を産んでもらわないといけません。理科専科の上嶋先生は、「雄と雌をちゃんと水槽に入れてください」と言われます。教科書には雄と雌の見分け方は書いてあるのですが、実際に実物を見ると、なかなか見分けがつかないようです。みんなで、相談しながら、なんとか見分けたようです。

高学年の遠足の事前学習会がありました。遠足は、高岡市。国宝の瑞龍寺と古城公園の2カ所を廻るそうです。やはり、雨でもいける場所になっています。古城公園は広大なので、グループで行く場所を選べるようです。さすがに、高学年は落ち着いて参加するので、短時間で終わったようです。遠足は、6月2日(雨天決行)です。

今度は、5ーB組が図工でした。A組と同じく、「集めてつくろう」です。集めて、別のものを生み出すのです。こちらの学級でも、「へー」と思う作品が生まれています。カブトムシ化した作品には驚きました。

今日は、たまたま「算数」の授業中の学級が多くありました。いろんな学年の算数の様子です。しっかり計算していますし、とても丁寧にノートを書いているので感心しました。「ノートをきれいに書いていますね」と声をかけると、「数字を書くのが好きなんです」との返事でした。







