言葉を使う【5年】

 5年生の国語の取組。「架空」「推測」「判断」といった説明文で出てきた言葉を実際に使えるようにしています。「判断って何?」と聞かれるとなやみますね。先日、「段落分けをしよう!」という学習では、「段落って何?」という声もありました。意味を調べ、実際に授業、生活の中で使っていきましょう。


電磁石【5年】

 5年生の理科「電磁石」の学習。面白いようです。コイルの巻き数と電池の数の違いによる引き寄せるクリップの数を予想し、調べています。条件を制御するという考え方を5年生では大事にしています。結果を丁寧に記録しているのにも感心しました。

あこがれの先輩【5年・2年】

 多くの学年で「合奏」をしているので、休み時間に練習している5年生の曲に足が止まります。そして、窓の外から5年生の演奏を見つめる2年生。「うまいあな」という声も聞こえます。自分たちがやっているからこそ、そのレベルの高さがわかるのでしょう。下級生は上級生の姿を見て、あこがれ、成虫していきます。


曲練習順調【5年】

 6年生を送る会の全体企画・進行を担当する5年生。出し物がないのですが、その分、入場曲等の演奏が5年生の出し物になります。こちらの方はもう順調に進んでいるようです。会場の飾り等の準備も急激に進んでいます。6年生を送る会で一番育つのは、5年生とよく言われます。もう、よく育っていますね。

なかよし週間【企画委員会】

企画委員会主催の「なかよし週間」の取組が行われています。今日は、「ドッジボールをしよう」と、大休憩に放送が入り、たくさんの子供たちが集まって、楽しみました。縦割り(異学年)の活動は、学校にとってとても大切なものです。企画委員会の皆さん、ありがとう。まだまだ続くそうですので、今後もお願いします。


リスニング【5年】

 5年生になると、もう何年も英語のシャワーを浴びていることもあり、ALTのジェイブ先生の発音をよく聞き取れるのです。今日、初めて「国の名前」のリスニングでしたが、みんな聴き取れるのです。大人の私には、わからない音もありました。廣田先生も「5年生の耳はすごいですよ。何よりも意欲が高いのです」と褒めておられました。

6年生を送る会に向けて【5年】

 5年生は、「6年生を送る会」の全体の企画・運営を担当しています。朝活動の時間に、学年での話し合いを繰り返しています。今日は「担当楽器の希望」についての話し合いでした。もうすぐ2月です。6年生を送る会は、2月21日(水)に予定されています。


気象データを利用【5年】

富山大学データサイエンス連携推進事業として、本校が実証研究に協力することになりました。これは、太田先生が研修でお世話になった富山大学の長谷川教授のご紹介です。富山大学の都市デザイン学部の4年生が開発した気象データプログラムを活用し、小学校の天気の学習等に利用していきます。県内の観測地点のデータを今のところ県内では入善小学校だけが利用できることになりました。最も近い観測地点が入善高校の屋上に気象観測機が設定されており、県内25カ所のデータを比較できます。学校は、少しレベルの高いことも子供たちには用意してやりたいと思っています。今日は5年生に対して、富山大学の平田さん、堀田教授、長谷川教授から説明がありました。近日中に利用可能になります。



スタートしました【5年】

 宿泊学習が終わった5年生。次なる大きな活動は、「6年生を送る会」の企画・運営です。先生が計画して、その通りにやるのなら簡単ですが、そこには意味がありません。上手くいかなくても自分たちで考え、創り上げてほしいものです。6年生を送る会は、5年生が6年生になるための大切な学校行事です。

明日から宿泊学習【5年】

明日から5年生は冬の宿泊学習として、国立立山青少年自然の家に宿泊します。1日目は、らいちょうバレースキー場でのアルペンスキー、2日目は、立山青少年自然の家のフィールドでの雪中活動です。チューブそり、クロスカントリースキーを予定しています。なんと、その立山青少年自然の家から活動の説明に、丸山企画指導専門職員が来校してくださいました。前日に、活動の紹介をしてくださるのです。これは楽しみになりますね。現在、冬の宿泊学習、そして野外活動を実施しているのは近辺では入善小学校しかありません。本校が大切似考えている「野外体験学習」です。楽しみです。今日がいい天気でした。