測りとる(5年)【11.14】

 5年生理科。液体の体積を正確に測り取らないと、「実験の精度が低く」なります。上田先生、さすがに理科専門ですので、メスシリンダーでスポイトを使って、液体の体積を調整する「技能」面を取り上げ、しっかり押さえておられました。理科では、すぐに実験をしていることも多く、基礎的な実験技能が見についていないことがあるのです。基礎的な技能面に特化する時間も大切です。

研究集会5学年A組保健【11.5】

5年A組保健「わたしたちの命を守ろう~事故とけがの防止~」の授業公開でした。ハーモニー広場を授業会場に、たくさんの小学校の先生に参観いただきました。「事故にあわないために具体的に自分はどうしたらよいか?」を考えているなかで、「具体的な場所で、どんな事故が起こるか、要因は何か、防止策」までグループで考え、話し合いました。危険なことはわかっているのですですが、実施にノーヘルで自転車に乗っている子もいる事実。いかに「自分のこととして考えられるか」を意識した授業でした。




自転車の乗り方(5年)【11.1】

5年生は、保健の学習として、「わたしたちの命を守ろう~事故とけがの防止~」を進めています。今日は、この単元に連動して、「学級活動」てして、「自転車の乗り方」について考えました。先日、来ていただいた警察官の藤井さん、救急救命士の中湊さんのお話も振り返りながら、「入善小の保護者の皆さん」に聞いたアンケート結果や危ない場所の写真等、多くのデータから、自転車の乗り方について考えていきました。この学習のために、先生たちは、たくさんの取材をして、多くの資料を作成しています。



わたしたちの命を守ろう(5年)【10.28】

 5年生の保健の授業「わたしたちの命を守ろう~事故とけがの防止~」の3時間目です。今日は、特別なゲストティーチャーをお迎えしています。入善警察署から藤井 岳人警部、そして新川地域周夫坊組合 入善消防署から中湊 冬人 救急救命士さんのお2人にご来校していただきました。「事故と怪我の防止」について、警察と消防の2つのお仕事からのお話を聞かせていただきました。5年A組の子供たちが半数ずつ交代しながら、聞きました。慣れてきた頃に、質問も多く出るようになりました。一度に2つの命を守るプロからのお話を聞けたことで、単元の学習も深みを増していくことでしょう。
 お二人の先生、ありがとうございました。








クラッシュボール(5年)【10.27】

 5年A組の体育は、「クラッシュボール」。昨年、開発された教材ですが、「投げる」運動であり、パス回しもおもしろく、人気の教材となっています。子供たちにも「面白い!」と評判です。ボールの大きさや的となる箱のサイズまで、やはり、うまく考えられています。


事故とけがの防止(5年)【10.23】

 5年生の保健の単元「わたしたちの命を守ろう~事故とけがの防止~」が始まりました、5年A組の授業です。1時間目には、ゲストティーチャーとして上田先生が、「中学時代の怪我」の話をされました。うっかりとしてしまった怪我が、大人になった今でも影響が残っているというお話です。今日は、学校の「絵」から、「危険なこと」を「環境」と「人の行動」の2つに分けて、考え、話し合いました。よく考え、準備してこられた学習ですので、子供たちも真剣に考えていました。



認知症サポーター養成講座

 5年生を対象に恒例の「認知症サポーター養成講座」が行われました。これは、入善町保健福祉課の主催の講座で、3名の方が講師として来校されました。「認知症」について知り、「認知症の方」に対してどのように接すれば、お互いに上手に生活していけるのかを考えることをねらいとしています。認知症の症状や原因、そして高齢化社会の現状の説明を聞いた後、あるケースについて動画を観て、「どのように接すれば良いか」を考えました。「共助」を考えるとてもいい講座でした。入善町社会福祉課に感謝申し上げます。

見比べ、食べ比べ(5年)【10.21】

5年生の家庭科、総合的な学習の時間の合科学習でしょうか。米を見比べ、炊いて、食べ比べをしました。実物を見る、実際に食べる。この効果は、手間もかかりますが、やはり効果の大きい学習です。
今日は、3種類の米のうち、「宮城産ひとめぼれ」と「タイ米」を見比べ、炊き比べ、食べ比べました。米、ごはんへの関心は、間違いなく、高くなったことでしょう。

だしの飲み比べ(5年)【10.17】

5年生の家庭科です。「だし」の飲み比べをしました。「かつお、にぼし、こんぶ、水」を飲む比べて、当ててみました。日頃は、「ほんだし」のような「だし」が多いと思うのですが、日本の料理の奥深さの一端を感じられたようです。