5年生の体育科。前回は体育館でしたので、グラウンドでのはじめての「ハードル走」です。入念にウォーミングアップをして、一番低いハードルで、1台か2台か3台かコースを選択して走ってみました。この自分で選択するということが大切ですね。まだ1台でいい、3台でやりたいという子供たちの状態もそれぞれです。3秒間走の後に、希望制の「5秒間走」が用意されると、6人の子が希望しました。上手に意欲を引き出しながらの体育でした。授業を観ると、いつも観ている方が勉強になります。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子
5年生の体育科。前回は体育館でしたので、グラウンドでのはじめての「ハードル走」です。入念にウォーミングアップをして、一番低いハードルで、1台か2台か3台かコースを選択して走ってみました。この自分で選択するということが大切ですね。まだ1台でいい、3台でやりたいという子供たちの状態もそれぞれです。3秒間走の後に、希望制の「5秒間走」が用意されると、6人の子が希望しました。上手に意欲を引き出しながらの体育でした。授業を観ると、いつも観ている方が勉強になります。
「じりつする子供の育成」の切り札として、今年度新しく立ち上がった「子供が本気で委員会を考えたら」という計画ですので、今日、ようやく委員会の結成となりました。立ち上げに時間をかけました。どうしても常時活動として「やらなくてはならないこと」と「こんなことやったみたいな」の調整が難しいようです。それでも、今年の本校の「大きな挑戦」の一つです。今後の展開で、「入小」らしさを創り上げていってください。期待しかありません。
5年生の体育。教室で映像を観てから、体育館でいよいよ「はしり幅跳び(もどき)」が始まりました。もどきというのは、体育館ですので「本気で跳ぶとあぶない」から「軽く」という本村先生の言葉です。やってみると難しいのですが、「片足で踏み切り、両足で着地」が、片足で着地になってしまいます。この動きを「もどき」で身に付けようというねらいです。5年生は、準備やかたづけがとても早いのにも感心しました。
めずらしく5年生の「習字」の様子を見ることができました。1クラスになって人数は増えましたが、さすがに習字の時間は、凜とした感じです。今日は、「道」でした。しんにょうが難しいとのことでした。
「もしも6年生が本気で学校の委員会を考えたなら、どうなるのでしょう?」ということを今年度挑戦しています。既存の委員会活動にこだわらず、こんな委員会があったらいい、こんな活動をしたいという「願い」から、どうしてもないと困るこれまでの委員会とを調整して、「6年生が作った委員会を5年生にプレゼンし、5年生に参加してもらう」という展開が、ようやくここまで来ました。
今日は、5年生への「委員会プレゼン」でした。自分たちで考えたので、本気度が違います。きいている5年生も、「なんだか違う」という真剣さを感じて、本気で考えています。おもしろいでしょ。学校を変えていくのは、そう、本当は子供たちなのです。これは、楽しみになってきましたよ。
5年教室。「消しカス貯金」がスタートしました。「消しゴムのカスを下に捨ててはいけません」より、前向きな行動になりますね。学校は、まだまだ工夫できそうですね。5年生のワークシート。学校目標「じりつする子供」と学級目標、そして「自分」がつながる「なりたい自分をイメージしよう」のワークシートも大きな工夫であり、効果的な手段です。
5年生の学級づくりです。「1年後の自分」の姿を思い描いています。「決めたことは最後まで」「信用される人に」等の言葉が挙げられていました。会社(係)活動も進めています。1クラスになって、人数は増えたのですが、逆に落ち着いた感もあります。もちろん、まだ緊張感がありますけどね。