腕の骨って?【4年】

4年B組の理科です。「体のつくり」の学習です。「骨と筋肉」について学習します。「人間の腕の骨ってどうなっているのでしょう?」これは意外に知られていないので、子供たちも悩みます。腕を触ってみたりしながら、話し合っています。今年度から、無担任の生徒指導主事になられた太田先生。理科の授業、楽しそうです。


辞書を使う【4年】

 4年生が、国語辞典を使っています。3年生から使っているので、慣れていますね。ノートをカラーも上手に使いながら、わかりやすくまとめているので感心しました。

いかに問うか【4年】

 4年生の「白いぼうし」の授業。本村先生は、本校の研究主任ですし、学びの「深さ」を意識しています。学習課題が、「この物語のおもしろさは何ですか?」とありました。ふしぎな感じのする物語ですが、全体を俯瞰して、一体この物語をどう捉えればいいのかという問いです。いい「問い方」だなと思って見ていると、課題がいいので、子供たちがよく考えをもち、話しています。少しずつ「聴ける」ようになってきているので、話し合うと「深み」を感じることができるようです。やはり授業はたのしいですね。

白いぼうし【4年】

4年生のA組の授業。本村先生の授業は、子供たちが考え合う、深い話し合いです。お互いの「言葉」を最後までしっかり聴き合うことを繰り返しておられます。それが、だんだんできてきているようです。しっとりとしたいい話し合いでした。「ちょうは、いったい誰だったのでしょう?」こういう話し合いを繰り返していくと、みんなとても伸びそうですよ。

今日の4年生

 4年生は、まだ欠席があるので、教室は少なく感じます。B組は、数をかぶらずに言っていくゲームの最中でした。どうやら120までいけたようです。A組は、国語科の「学び合い」でした。少しずつ新しい教室になれてきたようです。