4年生の理科といえば、「ヘチマ」。ヘチマの種を植えました。昨年の今頃と比べると、随分、行動が変わってきていますね。発芽までの楽しみが、これから味わえますよ。今年は、ヘチマの飼育場所も普段、見えるところを担任で考えています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年生の理科といえば、「ヘチマ」。ヘチマの種を植えました。昨年の今頃と比べると、随分、行動が変わってきていますね。発芽までの楽しみが、これから味わえますよ。今年は、ヘチマの飼育場所も普段、見えるところを担任で考えています。
今日の4年生。A組、B組とも算数科の「大きな数」の学習でした。ノートのますが細かくなったのですが、とても丁寧に書いている姿が多くありました。ほどよい緊張感で、集中できています。4年生も「学習ルール」を浸透させながら、進んでいますよ。
4月。どんな自分になりたい?どんな学級にしたい?どんな4年生になる?向かうべき方向の共有は、とても大事です。これをやらずに始めると、すぐに息切れしてします。ビジョン、コンセプトの共有を大事にしていますね。だからでしょうか掃除の様子がまるで違います。4年生、楽しみになってきましたぞ。
各教室では学年・学級開きが行われ、新しい先生と新しい仲間との学級が始まりました。みんな、とても張り切っていて、そして明るいので、見ていてもとても嬉しくなります。いいスタートを切れたようです。今日は、この後、学年での給食がランチルームで始まります。
4年生の国語「初雪のふる日」の授業を続けて観ています。終わりに近づき、「この物語の魅力は何ですか?」という学習課題。「春になったら、ウサギがみんないなくなること」と書いてみて、「うーん、なんだかな」という表情で悩みます。「魅力」を伝える言葉って、なかなか難しいのです。どんな魅力で終わるのでしょう。
国語「初雪のふる日」の授業。「この物語の魅力は何でしょう」という最終課題です。黒板の本村先生の「対比」を観れば、この物語を読めたことがわかります。冬から春へ変わり、ウサギは、ヨモギが出ると消えたのです。ウサギもヨモギも季節の象徴ですね。難しかった物語が「読めた」とスッキリさせてあげることが、教師の授業力です。
4年生の図工は、「ゆめいろランプ」です。カラーセロハンと黒画用紙で作っていきます。見本を見ると、なかなか美しい作品が期待されます。A組もB組も同じ時間に図工をしていましたので、両クラスの画像でお届けします。完成が楽しみです。
4年教室に行くと、昨日の講師「さかなクン」について調べ、みんなお礼の手紙を書いていました。講演では聴かれなかったさかなクンの研究や業績について知ることで、昨日の講演をより有意義なものにしようとしています。やりっぱなし、体験しただけで終わらないよう本校の先生たちも学習を工夫してくれています。さて、「さかなクン」の入善小学校のために書いてくれたプレゼントが届きました。掲示します。
コスモホールにて、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。今回は、入善町合併70周年記念事業として実施されており、講師は、待望の「さかなクン」が来てくれました。「魚」の知識の豊富さは広く知られるところですが、あっという間に書き上げるイラストの正確さとわかりやすさにも驚かされました。幼児の頃は、いろんな車が好きで絵ばかり描いておられ、それが「タコ」に出会い、「魚」になっていった話を含めながら、魚の世界を楽しくお話しくださいました。好きであるエネルギーがいかに大きいかを感じました。また、「知っている」ことで知識がつながり、世界が深く見える豊かさや面白さも伝わってきました。実際の魚も登場し、町教委職員の方々との連携で生み出されるアナログなプレゼンがとても魅力的でした。職員も参加させていただき、学ぶ喜びを思い出させたいただきました。企画いただきました入善町教育委員会に感謝申し上げます。「さかなクン」のお人柄に本当に感動いたしました。
※講師の「さかなクン」には、入善町教委より各校のHP掲載の許可をいただいております。
昨日に続いて、たまたま4-Aが国語でした。「初雪のふる日」という長文の物語文です。学習課題「なぜ、うさぎはいなくなった?」を考えています。観ていると、考え込んでしまいます。しかし、面白いのです。雪とウサギは白。冬から春に変わる。ヨモギが出て、春が来る。対比と類比、色、そして「象徴」。そんな「見方」を本村先生は少しずつ取り上げます。視点がないと読めないですね。うまいのは、いきづまると、感想交換で近くの人との話し合いが始まるのです。続きがみたいですね。
いつも落ち着いて授業が進んでいます。本校の研究主任、本村先生の授業。学習課題、活動がしっかり明示され、ロイロノートを駆使しながら、子供たちは静かに考えています。学習課題「なぜ、うさぎが一匹もいなくなったのか」うーむ、私も考え込んでしましました。いかに問うかって本当に大事ですね。
国語の授業。授業が終わったばかりで観られなかったのです。しかし、この板書を見れば、授業がいかに「深い学び」であったかがわかります。本校の新採先生の板書です。これは、すごいですね。先生の成長スピードは、努力と比例しています。
4年B組 道徳
4年A組 理科 宇田先生
1年生、4年生はともに全体の動きを整え始めています。何を創っているのかは、なかなか見えてきません。もうしばらくたてば、わかるでしょうか。6年生を送る会は、21日(水)です。
4年生の総合的な学習の時間「花と海のまち 入善町」の学習の掲示です。評価基準が示されています。自分で追究する学習では、数は3つ見つけると、★★★ですよといったようにです。自己評価ができるように子供たちに示されています。4年教室の前にあったので、感心して見ていました。先生たち、いろいろ工夫しています。