今日のクラブ活動。料理クラブの活動画像が手に入りましたので、紹介いたします。本日のメニューは、「フルーツポンチ」でした。美味しかったようですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
今日のクラブ活動。料理クラブの活動画像が手に入りましたので、紹介いたします。本日のメニューは、「フルーツポンチ」でした。美味しかったようですね。
楽しみなクラブの2回目でした。料理クラブの「調理実習」も行われました。異学年でのびのびとやっています。違う学年の先生とも距離が近くなるチャンスですね。ボードゲームクラブは、上田先生のたくさんの私物ゲームがあります。
★絵手紙・イラスト
★ビーチ・バド
★卓球
★室内競技
★室外競技
★パソコン
★ボードゲーム
★ダンス
★料理
4年B組、社会科「都道府県」の学習です。滋賀県で盛り上がる。琵琶湖だけでも盛り上がる。「琵琶湖が湖(淡水湖)」という話題でも子供たち、関心が高いのです。4年生から「社会科の世界」が広がり、社会科が「大きな学習」になってきて、魅力を感じている子も多いようです。
先週、4年B組で先に実施した道徳、「ルールは何のために?」の学習でした。教材文に入る前に「ルールは必要かどうか」について、話し合っています。B組は、「あまり必要ではない」という子は、自分自身がルールをあまり守ろうという意識が当然、低いものです。それに対して、「必要である」という子たちが、正統的な理由を話します。道徳では、教師が価値を押しつけずに、子供自身が少しずつ向上的に変容していくことを願い、日々、授業を繰り返しています。先生たちが一番準備している授業かもしれません。
4年B組の習字の時間です。授業者は、教務主任の山本先生です。とめ、はらいを前の時間に徹底して練習しての本時です。「林」がとても上手くなっています。みんな作品を見せて、山本先生に褒めてもらっています。とても意欲的に紙に向かうことができています。習字道具の忘れものも減り、ずいぶんと落ち着いて取り組めるようになりました。すると上達していきますね。
4年生の道徳。いい主題です。「ルールは何のためにあるか考えよう」です。板書を見ているだけで、話し合いの展開がよく見えます。「ルールは必要ない」という2人の意見以外は、ある程度は「必要だよ」と考えている子が多いようです。3年生まで、あまり発言しなかった子が、堂々と発言しており、とても感動しました。道徳は、特別の教科「道徳」といいます。週に1時間、とても大事な時間です。
こちらは4年生のハードル走。前回よりは並ぶのが早くなりました。4年生は、とにかくミニハードルでスピードを落とさずに走り抜けることを練習しています。跳ぶのではなく、走り抜ける感覚を掴んでほしいのです。かなりの本気になっている子も出てきました。
4年生の図工科「木々を見つめて」がもう着色に進んでいました。茶色の幹をペンキ塗りではなく、水を含ませて塗ることに取り組んでいます。その上で、苔の色塗りを工夫している姿があります。色塗りに取り組む表情がとてもいいです。
4年生の社会科は「47都道県」の学習。3年生で学習した富山県の「15市町村」「7大河川」も大事でした。35市町村から15市町村に合併したとはいえ、特に県西部の市町村にはなじみが薄いのです。上田先生、さっそく富山県の復習をしていました。たまにやらないと、なかなか身に付きません。
4年生といえば、この時期に「木」の絵を描きます。学校にある実際の木を見つめて、描くのです。4年生の下描きがとてもいいんです。のびのびと描けているのです。これは、担任の先生の指導法が大きいと思いますが、どんな指導なのか知りたいものです。とにかく、いい「木」を描いていますよ。問題は、色塗りですが、ここもきっと「ひみつの指導」があるはずです。
4年生の国語科では、「漢字辞典の使い方」を学習しています。国語辞典は、3年生の時に使ったのですが、漢字辞典ははじめてです。「さかなへんの漢字を3つ」と、先生からの問題に漢字辞典をひいています。便利さがわかってきたようで、面白くなってきました。
隣のA組は、社会科で各自が作った「都道府県クイズ」を出題中でした。都道県名人がたくさん誕生しそうです。
4年生は、学年体育です。4年生は、今年度は町の体育大会に参加します。さっそく短距離走、そして「ハードル走」の学習に入っています。ミニハードルから、最後に低いハードルを1回だけ飛び越しました。もう低く、またいで越える感覚をつかんでいる子もいました。いよいよハードル走の季節です。
各教室の学習が本格化しています。4年生の算数科。課題が終わったら、自由ということはありません。できるなら、次の課題やタブレットを利用してのドリルが用意されています。できるなら、どんどん力をつけていきます。なかなか自信がないときは、先生の周りに集まって、先生と進めることができています。教室内のだれもが、自分の課題に取り組めています。いろんなスタイルがあって、参考になりますね。
A組は、図工科の「木々を見つめて」。学校の周りにある樹木を「リアル」に描くそうです。木を探し、タブレットで写真を撮影しました。B組は、社会科の学習。まずはウォーミングアップで、47都道府県を学んでいくので、その前に「都道府県クイズ」に取り組んでいました。デジタル教科書には、たくさんのミニ学習が用意されています。4年生は、社会科でいよいよ「日本」を学習していきます。
小教研学力調査のテストなおしをしています。実施したばかりで、すぐにテスト直しをするのが一番効果的です。4年B組の森田級では、このような座席体制になることで、全員がモニターが見えやすい工夫をされています。そして、実物投影機でテスト問題を写し、赤ペンで示していきます。ここはアナログですが、見えやすいのです。小さな工夫ですが、集中できる場づくりって大切ですね。