4年B組では、そろばんが画面に大きく写っています。子供たちも各自、そろばんを手にしています。時間数は少ないのですが、現在も算数の中で、「そろばん」の時間があります。3年生の時もやっているので、あまり抵抗はないようです。そろばんを使うことで、計算の原理を再認識できるようです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年B組では、そろばんが画面に大きく写っています。子供たちも各自、そろばんを手にしています。時間数は少ないのですが、現在も算数の中で、「そろばん」の時間があります。3年生の時もやっているので、あまり抵抗はないようです。そろばんを使うことで、計算の原理を再認識できるようです。
運動会のスローガンを話し合う教室が見られます。4年生B組では、グループで時間をかけて話し合っています。まず、グループで練り上げてからの全体での話し合いです。
4年A組の活動は、構成的グループエンカウンターのアクティビティの一つ「無人島SOS]でした。「1か月間 無人島で過ごすなら何をもっていく?」という課題です。
【品物リスト】 A なべ B はし C 毛布 D かさ E 望遠鏡 F 包丁 G 釣り道具 H のこぎり I 裁縫道具 J 時計 K ロープ L 鉛筆と紙 M マッチ(100本) N テント O 薬 P ライト(電池24時間分)Q トイレットペーパー
上記の中から3つ選び、チームで話し合い5つを決めました。そしてグループ発表。「トイレットペーパー」「時計」という回答もありました。違った意見を折り合いをつけながら、チームの考えを決定していくプロセスを経験していく学習です。子供たちの表情を見ていると、学級の人間関係づくりとしてもとても有効なようです。
4年教室前にあじさいがありました。ご家庭からお花をいただきました。ありがとうございます。
富山大学DX推進事業として、本校が富山大学と連携して取り組んでおります。
本日実施された「4年A組での特別授業」の様子が、夜のニュースで放映されました。予定だった「ニュース富山人」では放送がなかったようです。
4年生は楽しみな校外学習の日でした。理科の学習として、黒部市吉田科学館を訪れました。プラネタリウムで「学習投影(普段とは違う学習用)」を視聴し、星の動き、特に夏の大三角形、冬の大三角形について学びました。その後、吉田科学館にある「面白い実験機」等を実際に触って楽しみました。最後に、人気の「おもしろ科学実験」に参加させていただきました。この実験が一番面白かったという声もありました。たっぷりと理科を堪能した一日となりました。
富山大学データサイエンス推進事業の協力校として、現在、富山県内に気象データ観測地のデータを富山県で本校だけが利用できるようになっています。富山大学教職大学院の長谷川教授のサポートのもと、気象観測データを日常的にモニターにて確認できる環境ができています。
今日は、DX推進事務室の木下コーディネーターと4年A組担任の上田先生とのコラボで、特別授業を実施しました。実際のリアルな気温の変化が、実際に教科書にあるような変化になっているのかを気象データを確認しながら、調べ、考える授業でした。
NHK富山の取材を受けています。この取材の様子も見ることができたのも子供たちにとっては、いい学習となりました。
オーストラリアから体験入学に来ていたプラットさん兄妹の最後の日でした。2年生と4年生、それぞれ「お楽しみ会」をしたようです。4年生は5時間目に、(暑いのですが)体育館でドッヂボールをしました。6時間目は、ヘチマの植え替えをB組と一緒に行いました。それでは、せなさん、また来年、待っています。
4年B組。算数は、分度器から三角定規となり、三角定規を合わせてできる角度を
「計算」でできるように学んでいます。いよいよ学期末ですが、しっかりと力をつけていきましょう。
4年生廊下には、作品が展示されています。これが、なかなか素敵なのです。ぜひ、ご覧ください。富山大学の協力を受けている「県内気象観測データ-」も、この学習を利用する4年教室前に設置しました。9日(火)に、富山大学の先生とA組の上田先生で特別授業を行います。
4B。算数科「角の大きさ」。分度器の使い方も上達し、なかなか難しい問題でも角を測れるようになってきたようです。かなり徹底してやってきました。
廊下に素敵な音楽が聞こえてきます。4年B組の音楽の「鑑賞」です。「どのような人が、どんなことをしていると思いますか?」というロイロノートの質問に、音楽を聴きながら、「夫婦で歌っていると思う」「ダンスをしながら歌っている」等の想像を書き込んでいます。「想像して聴きましょう」より、実際に言葉にしてみると想像しやすいですね。
7月になりました。各学級では1学期のまとめに入っています。4年B組は、音楽室で練習し、廊下に出てきて「グループでのテスト」をしていました。演奏者と歌を歌う子に分かれているのです。これは面白いなと観ていました。一人で歌ったり、演奏するのではなく、3人でなら緊張しすぎることもないですね。
森田先生がかなり丁寧に進めてこられた算数。「180度より大きい角度のよりよい求め方を考えよう」という学習課題。グループでの話し合いを効果的に取り入れ、「足す方法」と「引く方法」のどちらがよりよいか。見方の視点を明確にし、話し合われていました。