1年生は、「お楽しみ会」の準備のプロとなっています。毎回、自分たちで企画、準備ですので、かなり「じりつ」が意識された1年間でした。今回は、最後の「お楽しみ会」でしょうか。折り紙といった景品は、動画で調べています。今回は、「鉄棒」を取り入れよういうアイディアのようです。屋内鉄棒ゾーンの設置のおかげで、1年生でも「逆上がり」をする子が何人もいるのです。とても成長した1年間でした。最後のお楽しみ会も、きっとよく考えられているでしょう。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
1年生は、「お楽しみ会」の準備のプロとなっています。毎回、自分たちで企画、準備ですので、かなり「じりつ」が意識された1年間でした。今回は、最後の「お楽しみ会」でしょうか。折り紙といった景品は、動画で調べています。今回は、「鉄棒」を取り入れよういうアイディアのようです。屋内鉄棒ゾーンの設置のおかげで、1年生でも「逆上がり」をする子が何人もいるのです。とても成長した1年間でした。最後のお楽しみ会も、きっとよく考えられているでしょう。
1年生廊下に掲示されました。1年生からのメッセージです。来週の今日(月曜日)が、卒業式です。
算数の立体かと思いましたが、1年生ですので、図工の作品です。「宝物ボックス」という魅力的な名前です。しかし、このボックスの組み立てが、なかなか難しいようです。特にのりが付いてくれません。國木先生からの「糊をつけて、しばらく押さえる」というアドバイスがきいていました。
失敗しても、「だれも責めずに」「楽しく活動」しています。これが、素晴らしいです。
廣田先生、ジェイク先生との「外国語活動」でした。タブレットでカフートを使うものですから、全部で5名の先生が入って一人ずつに対応できました。みんな「ジェイク先生」との英語が大好きです。カフート(クイズ)の使い方もとても上手なので感心しました。
1年生教室で国語の「話し合い」を観ていると、面白いので、ずっと観てしまいました。発表ではなく、「語る」ことのできる子が多いのです。それをちゃんと聞いて、また話す仲間がいるのです。あまりに、いい話し合いが続くので、職員室に行って、若手の先生を呼んできました。茶谷先生も「1年生で、あれだけ話し合いができるなんて」と驚いていました。長い間、集中できるのも素晴らしいですね。
1年生は、タブレットもよく使用し、通常の学習では「ロイロノート」を使用しています。本校独自のAIドリル「タブドリ」では、他の学年の学習もできます。今日、1年生を観ていると、2年生の「かけ算」をやっています。「かけ算の意味はわからない」のですが、「たしさんで表しましょう」等を考えてやっているので、驚きました。「ぼく、紙に書いて考えるわ」と言って、AIドリルの問題を紙に書いて考え始めました。感心するのと同時に、やはり紙に書いたほうが考えやすいのだなと思いました。しかし、この向上心はすばらしい!
1年生の劇もしっかり仕上がっているようですね。送る会の練習、なわとび、そして学習、タブレットが上手く変化をつけながら、進んでいます。明日は、どんな元気な姿を見せてくれるでしょうか。
1年生は「雪遊び」の日です。グラウンドにこれだけの雪があるのは、いつ以来でしょうか。チャンスです。感心したのは、「自分で服装の準備が早くできる」のです。すばらしいのです。手袋まで、冬の服装を準備していただき感謝です。学校には、たくさんのソリが揃ったので、いろんな遊び方で雪を楽しみました。片付けもちゃんとできるので、これまた感心しました。自分のことをできるって大切ですね。
寒い体育館を避けて、暖房の入る「わくわく広場」と蓄熱暖房のある廊下で、体育です。恵まれていますね。「なわとびカード」が出たので、1年生は、とにかくマスを塗ることを目標に取り組んでいます。
今日は、5年生が下りてきて、1年生や2年生と遊んでいます。縄跳び、鉄棒、雪遊びとそれぞれ、好きなところで遊んでいます。今日は、雪遊びの学年がいくつか予定されています。
1年生は、計画的にいろんなことが進んでいます。版画ができたと思ったら、「6年生を送る会」の劇に向けて、練習がもうパートに分かれて始まっています。
紙を切って、貼る。それに水をしめらせて、バレンでこすると、色がつくのです。こんな簡単で、すてきな作品が仕上がる「はんが」です。
1年生の体育です。表現遊びに取り組んでいます。単元名は、「からだぜんぶで なりきろう~いろんなせかいへ しゅっぱつだ!~」という、いろんなものに「なりきる」表現遊びです。本校は、体育科の研究推進校です。本授業は、研究授業として、教員が参観いたしました。國木先生の設定や演技も上手ですが、子供たちが照れなく、のびのびと表現し、楽しんでいる姿を観られて、とてもいい時間となりました。参観者は、かなり寒さを感じる体育館ですが、汗びっしょりの子供もいました。1年生、友達の話を聴く姿勢も素敵でした。
1年生です。「6年生を送る会」での1年生の劇の役割を相談しています。自分の希望をネームプレートで示しました。もちとん、希望が多いところ、少ないところがあります。國木先生が、「全体を見て、人が少ないところがあります。動いてくれる人はいますか?」と話されると、「私、変わる」と言って、何人かの子が黒板に出て、ネームプレートを動かします。1年生全体のことを考えています。すばらしいですね。