お楽しみ会の(1年)【3月10日】

 1年生は、「お楽しみ会」の準備のプロとなっています。毎回、自分たちで企画、準備ですので、かなり「じりつ」が意識された1年間でした。今回は、最後の「お楽しみ会」でしょうか。折り紙といった景品は、動画で調べています。今回は、「鉄棒」を取り入れよういうアイディアのようです。屋内鉄棒ゾーンの設置のおかげで、1年生でも「逆上がり」をする子が何人もいるのです。とても成長した1年間でした。最後のお楽しみ会も、きっとよく考えられているでしょう。


宝物ボックス(1年)【3月7日】

 算数の立体かと思いましたが、1年生ですので、図工の作品です。「宝物ボックス」という魅力的な名前です。しかし、このボックスの組み立てが、なかなか難しいようです。特にのりが付いてくれません。國木先生からの「糊をつけて、しばらく押さえる」というアドバイスがきいていました。


外国語活動(1年)【3月3日】

 廣田先生、ジェイク先生との「外国語活動」でした。タブレットでカフートを使うものですから、全部で5名の先生が入って一人ずつに対応できました。みんな「ジェイク先生」との英語が大好きです。カフート(クイズ)の使い方もとても上手なので感心しました。


物語文の話し合い(1年)【2月20日】

1年生教室で国語の「話し合い」を観ていると、面白いので、ずっと観てしまいました。発表ではなく、「語る」ことのできる子が多いのです。それをちゃんと聞いて、また話す仲間がいるのです。あまりに、いい話し合いが続くので、職員室に行って、若手の先生を呼んできました。茶谷先生も「1年生で、あれだけ話し合いができるなんて」と驚いていました。長い間、集中できるのも素晴らしいですね。

AIドリルでも(1年)【2月18日】

 1年生は、タブレットもよく使用し、通常の学習では「ロイロノート」を使用しています。本校独自のAIドリル「タブドリ」では、他の学年の学習もできます。今日、1年生を観ていると、2年生の「かけ算」をやっています。「かけ算の意味はわからない」のですが、「たしさんで表しましょう」等を考えてやっているので、驚きました。「ぼく、紙に書いて考えるわ」と言って、AIドリルの問題を紙に書いて考え始めました。感心するのと同時に、やはり紙に書いたほうが考えやすいのだなと思いました。しかし、この向上心はすばらしい!

雪で遊ぶ(1年)【2月14日】

 1年生は「雪遊び」の日です。グラウンドにこれだけの雪があるのは、いつ以来でしょうか。チャンスです。感心したのは、「自分で服装の準備が早くできる」のです。すばらしいのです。手袋まで、冬の服装を準備していただき感謝です。学校には、たくさんのソリが揃ったので、いろんな遊び方で雪を楽しみました。片付けもちゃんとできるので、これまた感心しました。自分のことをできるって大切ですね。


表現遊び(1年)【2月3日】

 1年生の体育です。表現遊びに取り組んでいます。単元名は、「からだぜんぶで なりきろう~いろんなせかいへ しゅっぱつだ!~」という、いろんなものに「なりきる」表現遊びです。本校は、体育科の研究推進校です。本授業は、研究授業として、教員が参観いたしました。國木先生の設定や演技も上手ですが、子供たちが照れなく、のびのびと表現し、楽しんでいる姿を観られて、とてもいい時間となりました。参観者は、かなり寒さを感じる体育館ですが、汗びっしょりの子供もいました。1年生、友達の話を聴く姿勢も素敵でした。

6年生を送る会(1年)【1月31日】

 1年生です。「6年生を送る会」での1年生の劇の役割を相談しています。自分の希望をネームプレートで示しました。もちとん、希望が多いところ、少ないところがあります。國木先生が、「全体を見て、人が少ないところがあります。動いてくれる人はいますか?」と話されると、「私、変わる」と言って、何人かの子が黒板に出て、ネームプレートを動かします。1年生全体のことを考えています。すばらしいですね。