「おいしいじゅーすをつくろう」と黒板に書いてあります。1ーB組です。「おいしジュース」って何なんでしょう。ああ、なるほど。絵の具での混色の学習なんです。これは、もう素材が面白い。みんな、おいしいじゅーすづくりを楽しみましたとさ。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
「おいしいじゅーすをつくろう」と黒板に書いてあります。1ーB組です。「おいしジュース」って何なんでしょう。ああ、なるほど。絵の具での混色の学習なんです。これは、もう素材が面白い。みんな、おいしいじゅーすづくりを楽しみましたとさ。
「おおきなかぶ」の「おんどくはっぴょうかい」のための話し合いです。一人で読む、みんなで読む。声を大きく、小さく。どんなくふうをしようかグループで話し合っていきます。こんな活動を見ていると、国語っていろんなことを学びますね。
校内のプール開きがオンラインで行われ、さっそく1年生が「プールでの学習」を始めました。1年生は、「水遊び」が中心ですが、まずは安全にプールを利用できるように慣れていきます。今年から、スイミングスクールでの事故を受けて、生命第一。教員の指導を守れないお子さんはプールに入れないことにしていきます。ご了承ください。
1ーBの道徳。「みんな みんな いきている」というアンパンマンの作者「やなせ たかし」さんのお話。すごく子供たちの手が挙がるので、きっと深く考える道徳の授業だったようです。話したい人は、立って待つなど、また新しい話し合いのシステムにグレードアップしていました。
1年生、学年の朝の会。「プールのお話」です。とてもよく話を聞けるので、今年の1年生は評判ですよ。来週からのプールについてのお話と、バディ(2人組)になる練習をしています。これも、しっかりできます。プールは水の事故につながるので、ルールを守れる子しか入れないことになっています。1年生は、全員、大丈夫そうです。
国語科の「おおきなかぶ」の学習です。「うんとこしょ どっこいしょ」をどんなふうに読んだらいいでしょう?という「問い」です。みんな、とても豊かな表現をします。「ここは少し小さく」「もう少しで、ぬけてほしい」。最後に、今日わかった読み方で読んでみましょう。「うんとこしょ どっこいしょ」と、体を使って表しました。読みが豊かになったことが、体に表れていました。
1年生と6年生が一緒に花を植えてくれました。これで、全ての花を植え終わり、プランターも並び、華やかな学校になりました。どうも、ありがとう。
1年生。B組の算数の様子。先生の前に並ぶのもうれしそうです。板書も大きく書かれているので、何をしているのかがわかりやすいですね。
1年ーB組の図画工作。「えのぐでにじをぬろう」が始まりました。今の図工って、本当におもしろいのです。赤、青、黄を混ぜながら、新しい色を作って塗っていくようです。筆は、きれいに洗って、よごれないようにきれいに混色をしていきます。1年生。とてもていねいに塗ることができます。
さあ、あさがおの観察です。この短期間で、成長に大きな違いが出ています。とても大きな葉になっている「あさがお」もあります。かとういうと、「ぼくのやっと出てきた」という声。発芽したばかりの小さなあさがおも。「おそく出ても、すぐにおいつくよ」と応えました。この「あさがお」の生活科。本当に、「それぞれ、いろんなスピードで成長する」「でも必ず、花を咲かせ、種をつける」ということが、「学びの内容」に含まれているように思うのです。
月曜日は、大切な日なのです。入善小学校に、ICTサポーター又はICT支援員が入ってくださる日です。今日は、ICT支援員の山崎さん(ソフタス)がおられたので、1時間目には、すぐに1年A組のサポートに入ってくださいました。1年生は、AIドリルも使えるようになってきました。
現在、島先先生が教育実習に来ておられます。今日は、9月から教育実習に来られる予定の伊藤先生が、挨拶と1年教室の様子を見られました。9月に、1-Aの教室で実習をされる予定です。未来の先生のための実習をどんどん受けていきたいものです。
今週、「体験入学」に来ていた1年B組のゲンドラー君と「お別れ会」をしました。一緒に遊んだ後、ゲンドラー君からみんなにプレゼントをいただき、みんなからもお礼をプレゼントしました。「また、会えるといいね」と森田先生が、言葉をかけました。また、会えるといいね。
タブレットの導入から、どんどん進んでいる1年生。今週で、ロイロノートでの授業、AIドリルも使い始めました。さあ、どんどん使って行きましょう。
1-Bの生活科「あさがお ぐんぐん さくせんかいぎ」が行われました。たくさん芽が出て育ってきた「あさがお」が、「はっぱがジャングルみたい」という現状から、このままでは、「えいよう(太陽の光)がいかない」と、子供たちが「まびき」を決めていきます。この展開の素晴らしさが伝わりますでしょうか。先生が、「はい、まびきをします」と指示すれば、すぐに終わるのですが、「どうするか?」を自分たちで話し合って決めていくのです。
もちろん、間引いた「あさがお」は袋に入れて、持ち帰ります。捨てないで、家で育てるのでしょうか。これが、生活科という「素敵なまなび」です。子供たちは、あさがおを育てながら、自分を育てていますね。