「どんな会社がいいですか?」「どんな会社があるといいですか?」 会社は、係活動のなかでも「一人一仕事」ではなく、「創造的な仕事」です。4年B組では、2学期の「会社」を考え、活動を始めました。5つの会社がアイディアで挙がりましたが、実際に「やりたい人」がいたのは、3つの会社でした。係ですと、やってくれる人がいないと困りますが、会社ですので、そういうのでいいのです。さあ、始めましょ。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
「どんな会社がいいですか?」「どんな会社があるといいですか?」 会社は、係活動のなかでも「一人一仕事」ではなく、「創造的な仕事」です。4年B組では、2学期の「会社」を考え、活動を始めました。5つの会社がアイディアで挙がりましたが、実際に「やりたい人」がいたのは、3つの会社でした。係ですと、やってくれる人がいないと困りますが、会社ですので、そういうのでいいのです。さあ、始めましょ。
運動会について動いています。そこに4年生は、「宿泊学習」の準備も始まりました。「活動班」のグループ決めは「くじびき」となっていました。まあ、誰となってもやっていけそうですね。
4年生が全員集まって話し合っています。「運動会の100m走の走順について」です。タイムの似た人と走るのか、身長順なのか、出席番号順なのか、あるいは「くじびき」なのか。なんとなく先生たちで「公平だろう」と決めるのですが、このことを子供たちと一緒に決めるというのは勇気がいることです。多くの子が「なっとく」する結論にしたいですし、難しいことです。しかし、このことを「自分たちで選び、考えさせ、決める」ことにした先生って、すばらしいですね。4年生が、もう少し成長できると感じられたのでしょう。走順の結果は、運動会を見てください。
運動会もあるので、少しずつ走り始めます。幸い、今日はあまり暑くないのです。4年生が体育で、ウォーミングアップに時間をかけながら、短距離走を走りはじめました。
いつもにぎやかな「外国語活動」の時間。オープニングは、4択クイズのKafootがよく使われます。正解者の順位が出るのですから、子供たちは真剣です。「ピザはどこの国でうまれたか」「パエリアはどこの国か」そんな感じです。本校では、廣田先生オススメのアプリを紹介していただき、なるべく全教員が使えるようにしています。今、Canvaを正式導入の設定中です。これは、すごいものです。お楽しみに。
今まで「畑」に植えられていた4年生のヘチマ。離れていて観察できないということで、先生たちが職員室の窓側に網を張りました。「日常に観察」できる場所、嫌でも眼に入る作戦です。おかげで、理科の授業でも観察しやすいようです。夏休み中は、「枯れるのでは?」と心配しましたが、ここにきて、青々と大きな葉をたずさえ、ヘチマの実がなり始めました。2学期になって「実」が観察できるように、「遅く」植えています。先生たち、すごいですね。このヘチマは、5年生も「雄花と雌花の観察」に利用します。
夏の作品を各学年、各学級で紹介し合っています。夏の多くの時間をかかけた大作です。4年生も2学級合同で、作品紹介をしました。
各教室では、「夏休みの思い出」を語り合っています。4年A組は、WEBルーレットで無作為に発表者が決まります。簡単に「海に行ったことです」と話すと、視線が集中して、質問が相次ぎます。以前なら、一言で終わっていたのですが、周りの子が「質問して引き出す」というふうに変わってきていました。聞き出す方も、いい表情しています。
今日は、1年生と4年生の登校日でした。久しぶりに校内に子供たちの元気な声が響きました。1年生は、宿題の提出、運動会で披露する「校歌遊戯」の練習、学級レクリエーションを行いました。2学期も温かいクラスになりそうですね。4年生は、宿題の提出、ヘチマの観察(タブレットで撮影して、まとめる)、遠足の振り返り、「校歌遊戯」の確認をしました。2学期に宿泊学習をします。遠足の振り返りをうまく宿泊学習につなげてほしいですね。
昨年まで、4年生の「ヘチマ」は畑に植えていたのです。しかし、場所が遠いため、日常の観察が難しいということで、今年度の4年生の理科担当は、職員室の窓にグリーンカーテンのように栽培を始めています。確かに観察しやすいですね。今まで通りではなく、少しの工夫で生活って面白くなるなと思いました。
これまでのAIドリルに加えて、もっと小学生が使いやすく、効果的なAIドリルを探してきました。モニター試用ということで、人数制限もあるのですが、3年から5年生に夏休み期間中の導入ができました。学期末の復習から、夏休み中の学習として試用します。2学期以降は、教員も夏季休業中に試用し、どの教科を利用するかを決めていきます。ご家庭でもその様子をみていただければと思います。
4年生A組は、情報主任の上田先生、B組は、生徒指導の太田先生が、「ネットリテラシーについて」の授業を行いました。各学年、夏休み前に「メディア利用、ネット利用」について、授業を行うことにしています。希望する教室には、生徒指導の太田先生が出前授業をします。夏休みには、子供たちのメディアの利用が必ず緩んできます。ぜひ、夏休み前にご家庭でのルールづくりについて、お子さんとお話しいただけるようお願いします。交通安全(特に自転車)とネット利用については、どれだけしつこく言っても言い過ぎではありません。よろしくお願いします。
4年B組では、そろばんが画面に大きく写っています。子供たちも各自、そろばんを手にしています。時間数は少ないのですが、現在も算数の中で、「そろばん」の時間があります。3年生の時もやっているので、あまり抵抗はないようです。そろばんを使うことで、計算の原理を再認識できるようです。
運動会のスローガンを話し合う教室が見られます。4年生B組では、グループで時間をかけて話し合っています。まず、グループで練り上げてからの全体での話し合いです。
4年A組の活動は、構成的グループエンカウンターのアクティビティの一つ「無人島SOS]でした。「1か月間 無人島で過ごすなら何をもっていく?」という課題です。
【品物リスト】 A なべ B はし C 毛布 D かさ E 望遠鏡 F 包丁 G 釣り道具 H のこぎり I 裁縫道具 J 時計 K ロープ L 鉛筆と紙 M マッチ(100本) N テント O 薬 P ライト(電池24時間分)Q トイレットペーパー
上記の中から3つ選び、チームで話し合い5つを決めました。そしてグループ発表。「トイレットペーパー」「時計」という回答もありました。違った意見を折り合いをつけながら、チームの考えを決定していくプロセスを経験していく学習です。子供たちの表情を見ていると、学級の人間関係づくりとしてもとても有効なようです。