高く跳ぶ(2年)【12月11日】

 2年生の体育は、「跳んで」います。アップで、段ボールをたくさん跳んで、ゴム跳びをしていす。浜岡先生からは、「ゴムをくるぶし、ひざ、こしといった高さにおきましょう」「無理せずに安全にとぶ」ことを確認しました。実は、これをやっておくと、やがての「走り高跳び」にスムーズに入っていけるのです。2年生は、すでに高い高さを跳んでいます。体育は指導力と環境づくりだと実感しました。

今度は上に跳ぶ(2年)【12月9日】

 2年生の学年体育です。「とび箱パーク」で、たくさん跳んできました。今度は、走り高跳びにつながっていく、「ゴム跳び遊び」等です。「今度は、上に跳ぶ!」という感動の声も。」と、先生たちは言っています。今日は、安全な「段ボール」を走ってきて、「跳び越す」ことから始めました。また、楽しい体育が展開されそうですよ。


クラス会議(2年)【11月28日】

 2年生B組。クラス会議をしていました。学級会ではなく、クラス会議です。全国的にも広がっているのですが、あまりやっているクラスを観たことがなかったので、驚きました。「クラスの誰かの問題、困ったこと」をみんなで本気で考えるのです。誰の考えも否定せず、受け入れる等のルールがあるようです。子供たちの表情を観ていたら、とてもいい感じがしました。それだけで十分です。


キックベース(2年)【11月20日】

2年生の体育の新単元「キックベース」。2年生にはベースボール型は難しいのではと思いましたが、よくできいます。守備で誰かがボールを取ったら、その子の周りに集まればいいのです。そうです。「送球がない」のです。1塁を踏むのと、周りを囲むのとどちらが速いかなのです。守備チームも、常に「急いで集まる」という動きがあるので、運動量もあります。体育の種目、発達段階を考慮して、よくできています。何よりも楽しいようです。

説明文を書こう(2年)【11月20日】

 2年生B組が、国語科の説明文を書いていました。「とことこ車のつくり方」を書いている子がいました。同時にやっている「せいかつ科のおもちゃ」の作り方を説明文にしています。いい学習展開ですね。机の上にある「せつめい図」が素晴らしいのです。せつめい図を見ながら、お話しするように「説明文」にしていきます。かなり難しいことをやっています。2年生も後半になりました。

合同でとびばこパーク(2年)

 2年生がそれぞれの学級で取り組んできた体育「とびばこパーク」。最後は、A組とB組で合同で行いました。いろんな技をする子が増えるわけですから、もちろん刺激的です。子供たちもお互い見せ合い、はりきって取り組みます。とってもエネルギッシュな最終回でした。本当に、すてきな単元でした。

研究集会(2B)【11月8日】

研究集会(11月7日)の2年生B組の公開授業の様子です。たくさんの先生が観ているなかでしたが、子供たちはいつも通りに体育をしていました。「子供たちが、とてもいいですね」という感想をたくさん聞きました。2年生の子供たちにとってもいい機会だったと思います。

説明文を読んで(2年)【11月7日】

2年B組の国語科。説明文の学習の最後に、実際に書かれている「線香花火」のおもちゃを作っています。線香花火ですので、花火のところの色やデザインには、みんなとても凝っているのです。完成し始めた子もいて、見事な「線香花火」を見せてくれました。実際に説明文に書かれている内容を確認しながら「つくる」。いい学習ですね。

 

とびばこパーク(2B)【11月5日】

 2年B組体育「とびばこパーク~ぴょん・ばん・ぐいっ!~」。跳び箱パークの全体像が見えてきました。子供たちも先生も楽しそうです。感心するのは、準備やかたづけも速いことです。7日(木)には、体育専門の先生たちからアドバイスをいただけます。

入善高校生と(2年)【10月31日】

 今日は、2年生と「入善高校農業科」の皆さんと2回目の交流会。高校生の皆さんが育てた秋の苗植えを一緒に植える日です。2回目ですので、お互いに緊張もなく、笑顔が多いのです。パンジーに、葉ボタン等を植えました。その後、「校歌遊戯」を披露しました。「入小出身の高校生」も3名おられたようです。その後、浜岡先生がレクを指揮して、グループで自己紹介や話もしました。帰りに玄関で、「楽しかった-」という高校生の声も聞こえました。
 お互いに楽しい時間となりました。入善高校の皆さん、ありがとうございます。






ぐいっ!(2年)【10月31日】

2年B組体育「とびばこパーク~ぴょん・ばん・ぐいっ!~」。今日は、「ぐいっ!」」の日です。長い跳び箱1段を縦に並べた場も登場しました。ぐいっと体を持ち上げて、腕でとび箱の上段を渡っていきます。13回で行ける子、5回で行ける子もいます。そうですね、少ない回数でいけるほうが難しいのです。最後に、「ぐいっ」と跳び箱を押して、降りる感じです。
 野坂先生も「ぐいっ」の押す感じを捉まえてくれないかと場を設定しています。