6月は、暑くなり、すっかり慣れて、だれてくるものです。ですから、先生たちはこの時期に、「メインの単元学習」や「子供たちを育てる学習」を用意します。3年生は、体育科です。少し話を聞く姿勢が弱まってきたようです。この「フラッグフットボール」を利用して、素早く集まる(プレーする時間が短くなるのです)、安全な準備、かたづけ等を身に付け、学級をパワーアップしていきます。
投稿者: 入善小学校
シャトルラン(1年・6年)【6月13日】
スポーツテストです。1年生の「シャトルラン」は、ペースが難しいので、6年生が一緒に走ります。はげましながら、併走してくれるので、1年生も頑張れます。6年生は、もちろん1年生には、とても優しいのですが、1年生と一緒に活動することで、6年生が6年生らしくなっていくのも「学校」らしいところです。
メダカの観察(5年)【6月13日】
5年生のメダカは順調に育っているようです。両組とも、よくスケッチをしています。びっくりしたのは、スケッチがとても細かいのです。これは、図工も得意な勝田先生ということもありますが、「スケッチの仕方をしっかりと指導している」からです。こうやって一度、身に付けると、ずっと使えますね。
苗植え(1・6年)【6月12日】
サツマイモの苗植えでした。1年生は6年生と。さすがは6年生でした。6年生は、お世話をしている時の方が行動が速いのかもしれません。
苗植え(2・5年)【6月12日】
2年生は、5年生とサツマイモの苗植えでした。秋の収穫が楽しみです。
おんがく(1年)【6月12日】
1年生の音楽。四杉先生の授業です。黒板にメニューが書かれているのでわかりやすいですね。
〇はじめのあいさつ
〇あいさつそんぐ
〇うたをうたおう
〇からだをうごかそう
〇しずかなせかい
〇おわりのあいさつ
1年教室、となりの「わくわく広場」も使っての「うごきのある」音楽です。「しずかなせかい」を作って、「落ち着いて」から終わるのが、授業の展開として、いいですね。
ハンディ-ファンを(4年)
大越先生の理科。4年A組で、「でんき」の学習を進めてきました。最後は、モーターが廻る仕組みを活かして、ハンディーファン(扇風機)を作りました。設計図を見て、ものを作るというのは、実はあまり経験がないのです。この理科の「でんき」の学習で、車を作ったりして、プラモデル製作のような経験をしています。ということで、みんな廻ったようですね。
どうとくで(2年)【6月11日】
久しぶりに2年生の「どうとく」が観られました。あいかわらず、よく手が挙がり、一言ではなく、「自分の考えのりゆう」が話せるのです。「聞く姿勢」は、以前より少し落ちたような気もしますが、体を向けて話を聞いている子が多い。発言を聞いて、話しているので、「話し合い」になっています。たいしたもんですね。
アクティブにさんすう(1年)【6月11日】
一斉授業もありますが、個別最適化の学びの時代、いろんな方法で学習していることが多いです。タブドリが使えるようになってきた1年生。プリントで2人で考える子、先生と考える子、自分のペースでタブドリに取り組む子。時代は変わったなと感じる教室の様子でした。
フラッグ・フットボール(3年)【6月11日】
3年A組の新種目「フラッグ・フットボール」の2時間目。ルールを確認しながら、ゲームをやってみる段階です。スタートラインを過ぎたら、パスはできないといったルールをその都度確認していきます。入小ルールもありますので、確かめながら、あるいはルールを変えていくこともあります。写真を撮っていても「めずらしいな」と思うのは、この種目、「さくせん」を話し合う「ハドル」がプレー前に30秒あるのです。攻めの3人だけでなく、守りの2人も「話し合い」ます。このコミュニケーションもねらいにある種目だと感じました。運動をしながら、考え、仲良くなるのですね。「楽しかった!」という声が多く、いいスタートです。
生き物とともに(3年・5年)【6月11日】
5年生の理科。ヒメダカを育てながら、卵から育っていく様子を観察しています。順調に受精した卵が育ち、卵の中の眼も見えているようです。解剖顕微鏡でその様子を観ながら、ノートにスケッチをしています。
3年生の理科。チョウの飼育、観察をしています。モンシロチョウとアゲハを飼育しながら、完全変態(卵→幼虫→蛹→成虫)の様子を観ています。モンシロチョウやアゲハのエサをいろんな方にご協力いただいています。
むしばよぼう【6月10日】
ほけんしつの村井先生の「むしばよぼう」の掲示がすてきです。「むしば」の〇✕クイズに、体育館に行き帰りの子供たちがチャレンジしています。印刷掲示にはない、インパクトがありますね。
フラッグ・フットボール(3年)【6月10日】
3年生の体育。新しい種目「フラッグ・フットボール」が始まりました。B組が1時間先にはじめ、授業の考案者である浜岡先生が、後から進めていきます。まず、腰につけたフラッグを取る「おにごっこ」でウォーミングアップ。ベルトとフラッグを付ける練習も兼ねています。そして、新種目の「映像」を視聴し、ルールを確認していきます。3年A組の子供たちは、集中力が高いので、「むずかしい」はずのルールも「わかった」とつぶやく子が多いのです。浜岡先生の1時間目は、「まずはフラッグ・フットボール」を知って、興味をもつことです。そのねらいは達成したようです。明日、いよいよルールをおぼえるための「ゲーム」も始まります。
さあ、また、体育だ盛り上がってくると、学校がおもしろくなってきますよ。
スポーツテスト(1年・6年)【6月10日】
1年生のスポーツテスト。は、たいへんですので、例年、6年生がお手伝いしています。今日は、雨でしたので、体育館でのスポーツテストをしました。「たちはばとび」等で、6年生が横で見本を見せてくれますし、ほめてくれるので、1年生はがんばってできました。外での種目や「サツマイモの苗植え」も1年生と6年生で実施の予定です。
スイミーのまとめ(2年)【6月10日】
2年生、生活科かと思ったら、国語だそうです。「スイミー」の学習のまとめを、大きめの紙に書いています。「すきなばめん」「しらべたこと」「おもったこと」「レオ=レオニさんのおすすめの本」等をまとめとして書いて、掲示するようです。みんなに公開するのですね。國木先生、どんな世界を描こうとしておられるのでしょうか。