おみせのプレオープン(1年)【11.7】

1年生は生活科で、「ドングリ」等を拾ってきてから、ドングリを使った「もおちゃづくり」に取り組んできました。今度は、これらを使って「おみせ」を開きます。今日は、お店のプレオープン。自分たちがお客さんになてみて、お店のおためしをしました。うまくいかないことの発見もあったようで、ここからブラッシュアップしていきます。だれを相手のお店にしていくのでしょう。



まとあてゲーム(1年)【11.6】

こちらも盛り上げっています。1年体育「ねらってバンバン!まとあてゲーム」
1年生も2年生も「ボールを投げる」「ボールを受ける」技能の向上を狙って考案された単元。1年生は、ボールが1個なので、特に「投げる」運動をたくさんできればいいなと思います。

いよいよ卵から登場(1年)【11.4】

1年生の図工。いよいよ卵から出てくるものが作られています。新手のかいじゅうでしょうか。たまご以上に、目立ついきものがどんどん完成しています。この、だれとも似ていない絵を生み出す1年生の個性に驚かされます。卵づくりから始まって、なかなかの大作となりました。いよいよ完成です。


まとあてゲーム(1年)【10.31】

 1年生の体育科「まとあてゲーム」を授業研究として、職員で参観しました。2年生の「ドーナツボール」とはルールが違い、自分のボールを投げます。ですから、「パス」はありません。自分のボールをひろいにいかなくてはいけないので、適当に投げることはしません。しっかりチャンスを作って投げます。ルールの設定で、まるで違う運動の特性が生まれます。1年生のスピードの速さにも驚きましたが、まずは話をしっかり聞けることに感心しました。

話し合いアップ(1年)【10.30】

 1年生の体育科「まとあてゲーム」。2年生との違いは、「ボールが多い」ことです。ですから、どんどんボールが投げられます。今日は、話し合いの聞き方がパワーアップしていて、感心しました。ゲームもスピードがアップしています。




卵から出てくるのは(1年)【10.30】

 1年生の図画工作科。ふしぎな卵の絵が完成したと思ったら、これを半分にし、「何かが出てくる」そうです。なんと壮大な図工なのでしょう。今日は、卵から出てくるものは何なのか、想像して考えてみました。「にじ」に決めて、描き出す子も出てきました。卵から誕生するのは何でしょう。



まとあてゲーム(1年)【10.29】

1年生の体育「まとあてゲーム」。ふりかえりは、とても大事ですが、なかなか鉛筆で書くのは時間がかかるのです。このふりかえりですが、タブレットでやるか、◎をつけるか、シールを貼るのか。1年生の森田先生は、簡単で見やすいシール型に改良しました。さっそく、授業では子供たちの小須賀わかりやすいようです。いろいろ試していきましょう。



どちらがおおい?(1年)【10.28】

1年生の算数科「どちらがおおい?」です。2つのペットボトルの「どちらがたくさん水がはいるか?」を予想し、確かめます。子供たちは、「高さの高い」入れ物が、「たくさん入る」と予想します。しかし、このペットボトル。高さは低いけど、太いものが森田先生によって用意されているのです。同じ「なっちゃんペットボトル」でも高さが違うのですが、そうです。水を入れてみれば、わかりますよね。次回は、3つの入れ物の「どちらがおおい?」だそうです。量感覚を体感しています。
 

ドーナツボール(1年)【10.24】

 1年生の体育も2年生と同じく「ドーナツボール」です。「投げる」技能を小さいうちから身に付けることを意図しています。2年生と違って、「1年生は守りの人はなし」で単元を構想していました。しかし、「もっとむずかしくしたい」という1年生の願いもあり、2年生と同じく守備をすることにしました。ゲームの動きが変わってきます。「もっとおもりを重くして、点数がとれにくくすればいい」と、自分たちで「よりおもしろいゲーム」にしようとしています。どんなルールだと、「おもしろく」、「ほどよく難しくなる」かを考えています。

ふしぎなたまご(1年)【10/20】

 1年生の図画工作科「ふしぎなたまご」製作中。森田先生の指導は2つ。「好きないろを3つ決めて、たす」「うすーくぬる」でした。ちゃんと、そのとおりにしていくと、おもしろい卵になっていくのです。図画は、自由に描く楽しさはもちろんありますが、「先生の指導力」が明らかに反映されます。

ドングリひろい(1年)【10.14】

 1年生、秋の生活科。生活科や図工科の材料となる「ドングリ」を拾いに行きました。朝日町の不動堂遺跡、そして歴史公園が目的地です。ドングリをたくさん拾って、遊んで、遊んできました。土の中からアカハライモリを見つけたり、池のメダカやカワニナを観察したり、巨大な滑り台や芝生でたくさん遊びました。心配した雨にもあまり濡れずに、たくさんのドングリを持って帰ってきました。ドングリの中から虫が出てこないように処理してから、たくさんの工作や遊びに使っていきます。

1年生を招待(2年)【10.9】

いよいよ「おもちゃランド」に1年生を招待しました。昨年、2年生が3年生にしてもらったことです。自分たちがお客さんを体験して、2年生になって、1年生を招待しています。ここ数年、この低学年の生活科で体験しながら、引き継ぐことを実践しています。ですから、工作や「遊び」をかなり工夫して作っていくのです。まさに「遊びから学ぶ」、「遊ぶように学ぶ」といえる活動です。2年生の自信に満ちた表情に、成長を感じました。来年は、1年生(その時は2年生)の番ですね。