ドングリひろい(1年)【10.14】

 1年生、秋の生活科。生活科や図工科の材料となる「ドングリ」を拾いに行きました。朝日町の不動堂遺跡、そして歴史公園が目的地です。ドングリをたくさん拾って、遊んで、遊んできました。土の中からアカハライモリを見つけたり、池のメダカやカワニナを観察したり、巨大な滑り台や芝生でたくさん遊びました。心配した雨にもあまり濡れずに、たくさんのドングリを持って帰ってきました。ドングリの中から虫が出てこないように処理してから、たくさんの工作や遊びに使っていきます。

1年生を招待(2年)【10.9】

いよいよ「おもちゃランド」に1年生を招待しました。昨年、2年生が3年生にしてもらったことです。自分たちがお客さんを体験して、2年生になって、1年生を招待しています。ここ数年、この低学年の生活科で体験しながら、引き継ぐことを実践しています。ですから、工作や「遊び」をかなり工夫して作っていくのです。まさに「遊びから学ぶ」、「遊ぶように学ぶ」といえる活動です。2年生の自信に満ちた表情に、成長を感じました。来年は、1年生(その時は2年生)の番ですね。







1周を走る(1年)【10.6】

 1年生の体育。全校、「持久走」に取り組み始めています。グラウンドは1周が長いこともあって、体育館で「1周走」をグループ順に何回かやりました。「わたし、心臓とまりそう」という子も「心臓がバクバクしているってことだね」。森田先生も「心臓バクバクするまで走っているのすごい」と声がかります。「まだ、走りたい人?」何回も出てくるんです。すごい、やる気でした。



2つの部屋で体育(1年)【10.3】

 現在、「てつぼうルーム」と「ボールなげルーム」に部屋を分けています。同時に、2つの部屋で体育が「快適な室温」の中で、できています。子供たちの「ボールを投げる力」を低学年からつけていきたいと考え、「ボールを投げる」あそびを自然にできるように場所を設定しています。休み時間にグラウンドでキャッチボールをする姿も増えてきました。



給食試食会(1年)【10.1】

 1年生が楽しみにしていました。「給食試食会」の日です。始めに、本校栄養教諭の伊藤先生から、「学校給食について」のお話がありました。給食室の調理の様子も説明され、調理員さんが衛生面、安全面に細心の注意を払われていることがよくわかりました。そして、給食の準備の様子を窓からご覧いただき、そして1年生の子供たちの前の席で、給食を試食していただきました。この後、1年生は親子学年活動があります。

トーテムポール(1年)【9.30】

 1年生は、「トーテムポール」のデザインを考えています。トーテムポールって、「まもり神」だそうです。自分のトーテムポールに何を守ってもらうのか「ねがい」が込めやすいですね。すらすら鉛筆が動きます。発想が豊かな1年生です。



てつぼうあそび(1年)【9.29】

本校には屋内に「鉄棒ゾーン」があるので、1年中、鉄棒に取り組むことができます。1年生の体育「てつぼうあそび」が始まりました。本校では、この「てつぼうゾーン」で遊んだ下学年のほうが、鉄棒が上手いという状況が生まれています。いかに「遊び」と「場」が大事かを忘れずにいたいものです。



会場準備ができました【9.19】

 5,6年生、そしてPTA役員の皆さんのお力で、運動会の準備が完了しました。小石もひろい、安全に運動できる会場となりました。応援団もここにきて、燃えてきました。声も揃うようになって、いい感じです。今日は、1年生がグラウンドで「歌練習」をしていました。教室では声が大きいのに、グラウンドでは、なぜか声がだせなくなっていました。
 しかし、最後に練習して、ものすごい歌声が出るようになりました。開会式の1年生の「ゴーゴーゴー」の歌声にご注目ください。では、明日をお楽しみに。



音楽鑑賞【9.16】

 「わたしたちが6年生になったら、こういうのあるの?」とつぶやきながら、小さな観客が5,6年生のマーチングを観ていました。「校長先生、どのくらいの雨だったら運動会あるの?」去年、雨の中の運動会だったから、雨でもあると思ったのでしょうか。「去年は、特別。基本的に雨ではなく、晴れた日にやるよ」「そうか、日曜日になると、お父さんもお母さんも仕事で来られないの」とのことでした。みんな、うちの人に観てもらうのが楽しみだからね。晴れるといいのですが。

下学年リレー【9.16】

 入小タイムに、1,2,3年生のリレー選手の練習がありました。高学年のように「バトンパス」を体育の授業では、まだやっていませんので、左手でもらって、右手で渡すといった「基本」を確認しました。圧倒的に速い色はないので、パスひとつで、順位は変わりそうです。さすがに選ばれたメンバーなので、太田先生の説明も顔を向けて、真剣に聞いています。こういうところが大事ですね。