今週から、体育科の授業で登り綱に取り組んでいます。ターザンロープのような長く、太い綱に登っていく活動です。子供たちは、こつを覚えて、腕の力と足を器用に使い、ぐいぐいと登っていきます。

休み時間にも教師の見守りのもと、仲良く、楽しく活動しています。「先生、見て!ここまで登れたよ!」「昨日よりも高くまでいけたよ!」と、うれしそうな子供たちの声が飛び交っています。
これからも体育科の授業で引き続き取り組んでいく予定です。ご家庭でも、ぜひ学校での遊びの様子を話題にしていただけたらと思います。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
今週から、体育科の授業で登り綱に取り組んでいます。ターザンロープのような長く、太い綱に登っていく活動です。子供たちは、こつを覚えて、腕の力と足を器用に使い、ぐいぐいと登っていきます。

休み時間にも教師の見守りのもと、仲良く、楽しく活動しています。「先生、見て!ここまで登れたよ!」「昨日よりも高くまでいけたよ!」と、うれしそうな子供たちの声が飛び交っています。
これからも体育科の授業で引き続き取り組んでいく予定です。ご家庭でも、ぜひ学校での遊びの様子を話題にしていただけたらと思います。
6月4日(木)2時間目の音楽の時間に、校長先生にリコーダーを教えていただきました。子供たちは、校長先生の素敵な演奏を聴き、自分たちも上手に吹けるようになりたいという思いを強くしたようです。リコーダーを吹く時の姿勢や、音の出し方などを教えてもらい、楽しくリコーダーの基礎を学ぶことができました。授業の最後には、校長先生からの宿題が出されました。「お家の人たちを驚かすことができた」と、うれしそうに報告してくれた子がたくさんいました。これからもリコーダーの学習を楽しく進めたいと思います。

6月9日(火)
総合的な学習の時間を活用して、古黒部地区の中俣用水、高瀬地区の湧水、板屋地区の庄助川を見学してきました。これらの3つの川はいずれもきれいな川とされており、きれいな水の秘密を探るとともに、様々な生き物を探しました。


6月9日(火)
1年生の保護者の皆さんと給食試食会を行い、学校給食のねらい等について理解していただくとともに、給食での子供たちの様子を見てもらいました。1年生の子供たちは、大変うれしそうで、一生懸命給食を食べていました。また、準備・片付けをしっかりと行うことができました。子供たちのがんばる姿をたくさん見ていただくことができ、うれしく思います。
保護者の皆さんからは、「味付けがよかった」「バランスがよかった」「食事のマナーがよかった」「上学年の下学年への気遣いがよかった」などの多くの感想をいただきました。

給食試食会の後には、入善消防署の署員さんを2名招いて、AED講習会を行いました。皆さん真剣に説明を聞き、熱心に実技研修を行っておられました。

その後に「おむすびクラブ」代表、田中世津子さんを講師として招き、親子学年活動を行いました。新聞紙やストロー、色紙を使って、「パクちゃん」と「ストローロケット」を作りました。子供たちだけでなく、保護者の皆さんもおもちゃ作りに熱中しておられ、とても楽しく笑顔いっぱいで活動ができました。どの子もできたおもちゃに満足し、にこにこでした。ご家庭でもまた一緒に作ってみてください。

今日はお忙しい中、多くの保護者の皆様に子供たちのために来校していただきありがとうございました。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
5月25日(月)~6月5日(金)にかけて、生活科の学習で上級生や先生方の名前を覚え、仲良くなることを目当てに「なかよし大作戦」を行いました。進んで仲良くなりたい相手を見付けて、自己紹介をして、その相手からサインをもらいます。子供たちは、休み時間に意欲的に取り組み、たくさんのサインを集めることができ、とても嬉しそうでした。一番多くて120人以上のサインを集めた子供もいました。子供たちは仲良しが増えて、学校生活を楽しんでいるようです。


6月4日(木)は虫歯予防デーです。入善小学校では6月4日(木)~10日(水)までを歯と口の健康週間として、歯磨きチェックカードを基に、子供たちに丁寧な歯磨きを呼びかけています。
子供たちは、養護教諭と一緒に、6才臼歯の大切さについてや丁寧な歯磨きの仕方について学習をしました。生え始めの6才臼歯は背が低いので虫歯になりやすいことを学びました。また、「歯磨きをきちんとしたよ」と言う子供も、カラーテスターで自分の歯に付いた歯垢を調べると歯が真っ赤になりとても驚いていました。この学習を通して、子供たちは、歯磨きをきちんと行い、虫歯になりたくないという思いを強くしました。
ご家庭でも今日の学習の話を話題にあげ、お子さんと目当てを決めて、正しい歯磨きに取り組んでいただけますようお願いいたします。

6月2日(火)
6月に入りました。ここ数日間は暑い日が続いています。昨日は支援型学校訪問研修会が行われ、東部教育事務所の指導主事の先生方、入善町教育委員会の教育長さんをはじめとする教育委員の皆様に、学校での授業の様子を見ていただきました。子供たちが落ち着いて学習に取り組んでいるという評価をいただくとともに、より楽しくて力の付く学習指導のあり方などについて助言をいただきました。

さて、今日は、久しぶりに朝の時間を使って「さわやかマラソン」が行われました。(5月は町体育大会の練習や家庭訪問など行事の関係でほとんど行うことができませんでした)1年生は、実質、今日が初めてでした。今後、水分補給や健康観察に気を配りながら、さわやかマラソンを充実させていきたいと思います。

5月20日(水)
入善町の小学校4・5・6年生が総合運動公園に集い、入善町小学校体育大会が行われました。
当初予定日の19日(火)はあいにくの雨模様でしたが、20日(水)は天候にも恵まれ、子供たちは青空の下で練習の成果を思い切り発揮し、互いに競い合いました。
北日本新聞の5月21日(木)の朝刊に入善町体育大会の記事が掲載されています。ぜひご覧ください。

5月14日(木)
2年に1回行われる入善町小学校音楽鑑賞会(6月19日)に先立ち、事前のワークショップがコスモホールで開催されました。
入善町の6校の小学校の5・6年生が参加し、東京交響楽団の楽団員の方々から、バイオリン、フルート、トロンボーンの楽器について特徴や構造、魅力を教えてもらいました。

子供たちの感想を紹介します。
ぼくは、バイオリンがいい音だなあと思いました。また、弦の部分が羊の毛でできていて、弓の部分が馬の尻尾の毛でできていることに驚きました。
プラチナ製のフルート1本で家が建つと聞いてとても驚きました。フルートはリコーダーと構造が似ていたけど、押さえる穴が多いことが分かりました。

ぼくはトロンボーンが難しそうだと思いました。唇を振動させて吹くことと、腕を伸ばしてスライドさせながら音を変えることが難しそうだと思いました。
私が驚いたことは、指揮者の人は右手でリズムを数え、左手はだんだん強くやだんだん弱くなどの演奏の仕方をあらわしていると聞いたことです。

ビリーブの合唱では、6つの小学校の子供たちの声が重なり合っていて、とてもきれいだと思いました。
私はいままで生で演奏を聴いたことがありませんでしたが、実際に聞いてみてとても迫力があり、いい音色だと思いました。6月にはオーケストラで聞くことができるので、とても楽しみになりました。
5月15日(金)3限、生活科の学習で、1・2年生合同で学校探検を行いました。1年生と2年生がペアになり、1年生が行きたい場所へ2年生が案内しました。理科室やその準備室など普段入れない教室に入り、1年生は大興奮!!たくさんの新しい発見をし、見付けたものや心に残ったことをカードに熱心に書いていました。
また、2年生は、昨年度自分たちが経験したことを基に、特別教室のことや学校生活のことを、詳しく教えてあげていました。新しい発見という刺激を感じながら、わくわくドキドキした経験は、次時への活動の意欲につながったようです。
