11月の後半にしては、温かい日です。1年生と6年生が一緒に「花の苗植え」を予定していましたが、とてもいい天気になりました。1年生は6年生との活動をとても喜びますし、6年生もとても面倒見がよく、感心します。おかげ様で、しばらく花壇を彩ってくれる「花」が植えられました。イチョウの葉の色が、とても鮮やかですが、少しずつ散り始めました。





カテゴリー: 6年生
マット運動(6年)【11.21】
寒くならないうちに、6年生は「マット運動」を始めています。6年生は、もうあまり時間がありませんので、できる技を確認し、できなかった技に取り組んでいます。意外に前転にも苦労している姿もあります。今、ここで取り組むことが大事ですね。鉄棒、とび箱、なわとびとやり残しのないように取り組んでいきましょう。




カラフルリング(6年)【11.20】
6年生の図画工作。勝田先生の授業です。「タッチでまぜよう カラフルリング」という単元。勝田先生が作品を掲示しているところを見ました。なんてアートなのでしょう。一度、手を押してしまえば、一気にこの世界にいけるのでしょう。図工の楽しさ、面白さが見える作品でした。

学習参観(6~4年)【11.19】
学習参観でした。たくさんの保護者の皆さんにご来校いただき、ありがとうございます。今回は、保護者の方に参加していただく授業が多かったようです。どれも工夫されて、活動的な授業だったようです。授業の様子を少しだけお伝えします。
【6年】国語






【5年A組】体育科(保健)






【5年B組】国語科






【4年A組】国語科






【4年B組】算数科






【ひまわり1組・2組】自立活動




狂言・能を堪能!(5 6年)【11.18】
舞台芸術等総合支援事業 学校巡回公演「はじめまして能”楽”」がコスモホールにて行われました。これは入善町教育委員会が、入善町の5,6年生を対象に2年に一度開催している事業です。令和5年はミュージカルでしたし、入善小学校でワークショップも開催していただけました。今回は、「狂言」と「能」。子供たちには難しいでしょうが、なかなか観ることができません。私たち教職員も楽しみにしていましたし、満足いたしました。小学生用に解説があり、かなりわかりやすく能「黒塚」を堪能しました。ちなみに2人の質問者は、ともに入善小学校の児童でした。「能面はいくらするのか?「その仕事は、疲れますか?」シテ方(主役)は、「疲れます」と答えられました。お世話いただいた皆様に感謝申し上げます。
【画像の掲載は、許可いただいています】












てこ(6年)【11.13】
6年生の理科では、「てこのはたらきとしくみ」を学習しています。人類はてこを使うことで力をコントロールし、莫大な力を生み出すことができるようになりました。諸説ありますが、エジプトのピラミッドもこの原理を用いて作られたとも言われています。子供たちは実験→考察を通して「少ない力で大きな力を生み出す方法」を考えていました。






ファイナル持久走(6年)【11.6】
持久走が最終回を迎えている学年が増えています。次なる単元に変わっていきます。6年生、自分の宣言した1周のペースで、4周を走ります。ペースメーカーで走った太田先生が、一番速かったという結末でした。長距離は、走っている人が速いのです。2回も3回も走る6年生もいました。






水墨画で「りゅう」(6年)【11.6】
水墨画で「りゅう」を描く。6年生の図工。いよいよ墨で書き始めました。筆、はしペン、つまようじといった画材で選びながら、描き始めました。「あっ、ドラゴン」というと、「りゅうです」と訂正されました。「りゅう」なのです。






持久走(6年)【11.5】
「ランニング・シーズン」と呼んでいますが、「持久走」です。6年生が、タイムアタックを行いました。何回かチャレンジして、ベストを自己記録としています。昨年の6年生の記録がとても速くて、6年生記録の更新はありませんでした。

水墨画で「りゅう」(6年)【10.31】
6年生の図画工作では、「水墨画」に取り組んでいます。題材は、「りゅう」です。西洋のりゅうはドラゴンと呼ばれ悪者。中国・日本の龍は進化、成長の象徴であり神様。「りゅう」の中でも「龍」を描くことにしました。どの「龍」を描くかは、勝田先生からのイラストを選ぶか自分で検索して決めました。来週は、いよいよ習字の小筆と墨を使って描いてみます。



