6年生の図工科。鉛筆でのデッサンです。陰影をつけられるようになると、スケッチも立体的なり、なんだか上達したように感じるものです。6年生も陰の効果を実感しながら、光と影を考えながら描いています。自分史上最高のデッサンが完成する予定です。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6年生の図工科。鉛筆でのデッサンです。陰影をつけられるようになると、スケッチも立体的なり、なんだか上達したように感じるものです。6年生も陰の効果を実感しながら、光と影を考えながら描いています。自分史上最高のデッサンが完成する予定です。
今日のクラブ活動。料理クラブの活動画像が手に入りましたので、紹介いたします。本日のメニューは、「フルーツポンチ」でした。美味しかったようですね。
楽しみなクラブの2回目でした。料理クラブの「調理実習」も行われました。異学年でのびのびとやっています。違う学年の先生とも距離が近くなるチャンスですね。ボードゲームクラブは、上田先生のたくさんの私物ゲームがあります。
★絵手紙・イラスト
★ビーチ・バド
★卓球
★室内競技
★室外競技
★パソコン
★ボードゲーム
★ダンス
★料理
6年A組の体育。ハードル走の授業です。寺﨑先生の的確な指示、練習、場の工夫もあって、前時から見ると、とても上達してきました。もう5台に取り組み始めた子もいます。1台目が近いと、あとはなかなか跳べませんね。気持ちよく走れた時の表情を見ているだけで嬉しくなるものです。ハードルの高さが上がった6年生ですが、慣れてきました。連休前まで残り1日です。明日は晴れそうです。
6年生の国語。A組の寺﨑先生の授業です。「帰り道」という2つの違った視点から描かれた物語。寺﨑先生は、「言語による見方」である「クライマックス(物語の最高潮)」であり、「主人公の考えが大きく変わったところ」を中心的に検討しています。子供たちも、途中はやや不安なようでしたが、見事に読み解けたようです。この「見方」を他の教材にも使えるように概念化をしていきます。
6年B組の道徳「自由な公園」という教材です。公園の使い方から、公共について考えていく授業のようです。タブレットの思考ツールの「Xチャート」を使っています。ロイロノートの共有ノート機能で、グループの考えを集約しています。
思考ツールは、どれを使うか、または内容によっては向き不向きがあるようです。今日の課題に「Xチャート」は、とても思考を整理しやすい結果となったようです。T君の主張が、漫談風でとても面白かったです。
外にでようとすると、雨が。体育館での体育になりましたが、お互いのハードルのまたぎを撮影することにしました。多くはハードルに近づきすぎて、上にジャンプしてしまいます。そのことが撮影すると、よくわかるので、意識して遠くから跳び越そうとするようになります。実際に見ると、よくわかりますね。
B組の国語科「短歌と俳句」。「春といえば…」なんでしょう。そういえば、授業でのタブレットの使用率がとても高いです。しかし、ノートもしっかり使っているのが素晴らしいです。
6年生もいよいよ、そろそろ「学年目標」を決めるようです。「虹」「シリウス」「one for all」等の言葉の理由について、順に発言していきます。全員発言を聞くのはたいへんだと思いましたが、ここは学年目標なので、全員参加のこだわりのようですね。「なるほど」という考えには、ちゃんと反応してくれるのが6年生のすごいところです。さて、決まったのでしょうか。
6年B組も今日からハードル走がスタートしました。まずは50mを測定して、ハードルの高さを選択して、まずはトライしてみました。高さが高くなっているので、さすがに低くまたぎ越せずに、ハードルの近くから上に跳んでしまします。この高さが6年生の課題ですね。身体も大きくなっているので、必ず飛び越せるようになりますよ。
6年理科「ものの燃え方」の学習の続き。前回は、「窒素」を多くした空気の様子を観察しました。今回は、「酸素」を多くしたら、「ものの燃え方はどうなるのか」という実験です。実験直前でしたので、「どうなると思う?」と聞くと、意外に「消える」という意見が多いのです。「どうしてそう思うの?」と聞くと、「窒素では消えたから」という。ノートに理由を書いて、考えてみてもよかったですね。結果、火が大きくなる「酸素の力」に驚いていました。
6年生A組が体育科で「ハードル走」を始めました。50m走を最初に走ってみましたが、みんな体も大きくなって、速くなっているようです。ハードルの方は、いきなり6年生の高さで5台をセットしたので、ちゃんと走れる子は少なかったです。その後、ハードルの高さを下げたコース等を設定し、練習を始めました。いよいよ始まりました。
6年生の習字。デジタル教科書が活躍します。一画、二画で映像を止めて確認できるんので、教師が書いてみせるよりは、大きなモニターのおかげもあって、とても分かりやすい。繰り返し見えることもあり、しっかりと上達していきます。先生が、子供の様子を見られるということも利点です。便利になりましたね。
「じりつする子供の育成」の切り札として、今年度新しく立ち上がった「子供が本気で委員会を考えたら」という計画ですので、今日、ようやく委員会の結成となりました。立ち上げに時間をかけました。どうしても常時活動として「やらなくてはならないこと」と「こんなことやったみたいな」の調整が難しいようです。それでも、今年の本校の「大きな挑戦」の一つです。今後の展開で、「入小」らしさを創り上げていってください。期待しかありません。
6年生理科「ものの燃え方」の学習。今日は、「窒素」の性質についてでした。空気中の多くは窒素ですが、その空気のほとんどを窒素にすると、「ものは燃えるか」という学習です。先生の師範を見て、自分たちで結果を予想して、実験します。K君は、席に戻って、「消えると思う」と書きました。うん?6年生なら、「なぜなら…」と予想の理由を数行は書くといいですね。