明日が遠足ですので、さつまいもを植えるなら今日です。2年生と5年生、1年生と6年生で植えていきます。植え方は、昔は多かった「舟底植え」ではなく、「斜め植え」が一般的だそうです。高学年が一緒に植えてくれるので、作業もとても順調です。2年A組は、このことを国語の時間の「日記を書こう」で、日記に書いていました。活動と学習が連動していると、取り組みやすいですね。
2年生の国語「日記」
カテゴリー: 5年生
道徳【5年】
5年生の道徳。机の配置が「話し合い型」になっています。「助け合いかさ」という資料です。「学習課題 この取組のよさは何でしょう?」とあります。1クラスになって、教室の雰囲気に慣れてきたようで、少しずつ挙手して発言する子が増えてきています。この取組のよさは、「返すというルールが守られている」との発言もありました。「でも、なんだかんだいって、濡れないことが一番のよさ」というのも微笑ましく見ていました。今日のような雨だと、本当に助かる取組です。
じりつの時間【5・6年】
朝の「じりつの時間」です。5,6年生は、「これまでの委員会活動」について、ふりかえりをしていました。「じりつの時間」「自分たちで動かす委員会活動」、どちらも今年度の本校の大事な取組です。
スポーツテスト【5年】
町小学校体育大会が終わったこともあり、そのままソフトボール投げ等の学習に入っています。シャトルランもまだ暑くない今がチャンスです。早速、5年生が体育館でシャトルランを実施しました。5年生の男子平均は62回、女子平均は48回だそうです。どうだったでしょうか。
いろんな算数の授業
同じ時間に、「算数」の授業がされていましたので、いろんな学年の算数の様子を紹介します。グループ、一斉、先生の周りに集まる等の工夫がされています。
3年A組
4年B組
4年A組
5年
町体のふりかえり
各教室では、町小学生体育大会のふりかえりがされていました。やりっぱなしにしないのです。これまでの取組や「頑張ってた人はいますか?」という先生たちの問いかけもいいのです。私は、ハードルを直す係を自主的にやってくれて、素早く直してくれていた5年生の姿が心に残りました。
入善町小学校体育大会【4・5・6年】
第68回入善町小学校体育大会が開催されました。天候にも恵まれ、子供たちは練習の成果を発揮できたり、または本番が上手くいかなかったこともあると思いますが、今日を目標にこれまで取り組んできたことが財産です。明日から、また新しいことに挑戦していきましょう。
なかなか写真が撮れませんでしたが、とてもいい表情がたくさん見られました。個人のタイムは、各教室で発表されます。
アナザーアングル【4・5・6年】
上田先生がテントから撮影してくださっていました。町体育大会の別のアングルでご覧ください。
もうひとつの楽しみ
小学校体育大会のもう一つの楽しみは、みんなとワイワイできることでもあり、お弁当を食べることです。お家の方の心のこもったお弁当を楽しくいただきました。ありがとうございます。写真は上田先生の撮影です。
じっくりと【5年】
5年生の国語と道徳を少しだけ観ることができました。1クラスになって、とても落ち着いてきました。グループになる時にも、ちゃんと机をくつけるように本村先生が指示されます。こういうところが大切ですね。ノートも丁寧に書く姿がありました。
FLIPで【5年】
外国語活動では、ビデオ ディスカッション プラットフォームである「FLIP」を利用しています。教室のメンバーが英語で話す様子を動画で見ながら、自分の発表も動画で撮影してアップしています。順番に前に出なくても、どんどん上達した動画に更新していけるのです。QRコードにして、ご家庭でも観てもらえるようにもできるようですね。
ろうかの掲示
5年教室の廊下に貼ってあります。教室内だと、なかなか目に入らないものです。毎日、目に触れさせたい「基礎・基本」。見れば、納得です。先生たちの工夫です。
クラブ活動でした
昨日のクラブ活動の様子をアップします。4年生から6年生という異年齢の活動です。ゲームクラブは、毎回、上田先生の多様なカードゲーム等が登場しています。
田植え体験【5年】
5年生の「田植え体験」でした。JAみな穂青年部のみなさんのご支援を受け、毎年、実施しています。田植えをしたことがある子は本当に少なくなりました。手植えですので、人生に一度の体験になる子も多いでしょう。暑くなく、過ごしやすい天気であったことも良かったです。5年生は社会科で「農業」を学習していきますので、貴重な実感を伴った体験となりました。本校の米原PTA会長さんもご指導くださいました。皆様、ありがとうございます。
鑑賞と交流と「いいね」【5年】
以前と授業が変わったとすれば、この画像でしょう。俳句を作って、提出して、お互いの作品を鑑賞して、感想を交換する。実は、これを全てタブレットで行っているのです。タブレットが交流、共有をとても容易にしました。ただ、タブレットを見ているようで、実に多くのコミュニケーションが取られているのです。