1,2年生も「えんそく」の打ち合わせを行いました。グループでの話し合いも行いました。だんだん楽しみになっていきますね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
1,2年生も「えんそく」の打ち合わせを行いました。グループでの話し合いも行いました。だんだん楽しみになっていきますね。
1年生の算数で、「問題文をつくる」のです。やはり、変わってきていますねん。今日は、「4+3のお話をつくろう」でした。設定がうまいのです。廊下のプリントを何枚もやっているうちに、「問題を作ること」に慣れていきます。活動もレベルが表示され、意欲付けになっています。子供たちが動きたくなるような設定、大事ですね。
1-Bでは、「どくしょちょきん」が始まりました。ようは、読書のきろくカードの開始です。森田先生のお話によれば、たくさん読んだ人は特典もあるし、紹介もされるそうです。説明の後、早速、図書室で本を借りて、読み始めています。ますます本好きになりそうですね。観ていて、いい活動だなぁと思いました。図書委員会を中心に全校で取り組んでいます。
1ーAの音楽を見ていると、「この8の間は、自由にえんそうしましょう」ということです。へー、できるのかなと思いながら見ていますと、自分で考えて鍵盤ハーモニカをひいています。4人ずつの自由演奏です。順番に弾きながら、楽しんでいます。
1Aは、「どうとく」です。「わたしに できること」。お母さんが入院されたそうです。「わたしに 何ができるだろう」という話し合い。1年生、前の子の発言をしっかり聞いていて、その後に手が挙がるのです。発言がつながっていきます。もう、こんなしっとりした話し合いができるとは、たいしたものです。
これは、面白い!教室に入ったときに思いました。シールアートです。1年生の図工の教科書にある内容だそうです。「はって かさねて」「○を変身させよう!」と黒板に書いてあります。なるほど、シールの色の鮮やかさと、どんどん変わっていくシールアートの世界に、1年生はひきこまれています。作品を期待しましょう。
1年生の図工です。A組から「じぶんのかおをかこう」に入りました。自分の顔を大きく描けるといいですね。國木先生から、顔の形をかくところから、わかりやすくお話があって、さっそく描き始めました。さて、どんな自分の顔になるでしょう。
1年生は、「がっこうたんけん」から「学校のまわり」へ学びが広がっています。学校から近くて、しかもたくさん遊べる「花月こうえん」へ出かけていきました。暑い日でしたが、日陰も多く、たくさん遊んで、いろいろ見つけて、さきほど帰ってきました。この後、どんな感想が聞かれるのかな。
1,2年生は課題ができたら、先生の前に並ぶことがあります。これが楽しみでもありますね。画像は、2-Aと1ーBの様子です。
1年生の音楽です。ゲーム調で元気に歌ったり、じゃんけんがあったりと動きがありますね。でも、途中で「きれいな声で」歌ってみます。しっとりとした音楽に誘っていきます。先生、うまいですね。
1年生が夢中になって「たし算」のプリントをやっています。これだけ夢中になって取り組むのはなぜ?と思いまして、見てみました。スモールステップで易しいものから、少し難しいものまで用意されています。わからない場合は、廊下の机に裏返しになった「答え」もあります。答えを見ないでやろうとする子もいますが、「わからない時に安心して答えを見られる」コーナーも用意されています。本時の学習の板書もわかりやすい。
学校には、先生たちのたくさんの工夫が溢れています。感心しながらも、なかなかお伝えできないでいます。
1年生B組の「がいこくご」でした。1年生ですが、ショーン先生の話をしっかり聞いています。目線も常に話す人の方を見ているのが、◎ですね。
1年生の日々の成長は楽しみです。お友達が発言するときに、体を向けて、いっしょうけんめいに聞いています。これには驚きました。
今度は、A組が「はさみ」を使っています。いろんなシートをクリアしていきながら、最後には「折り紙」での模様づくりに取り組みます。「これ、むずかしい」と言いながらも、どんどんシートを進んでいきます。上達が早いです。
「数の感覚」を育みたいものです。1年生は活動を通して、たくさんの数字遊びをしています。ペアで10までの数を言い合うのです。「1,2」「3,4,5」「6」といったふうに。なるほどと思った活動でした。子供たちも楽しそうに、取り組んでいます。