6年宿泊学習ダイジェスト【10月8日】

 すごい宿泊学習にしてくれました!月、火ということもあって、広大な「立小」のフィールドを貸し切りです。悪天候が予想された中ですが、ワイルドな「大日の森自然体験」、プロジェクト・アドベンチャーをベースにしたアクティビティ、そして何よりも「雨の中のテント泊」。突如始まった光のライブ、野外炊飯。他校の先生が「いいなー」と言われるメニューを実施できたのは、子供たちの力であり、関係性のよさが大きい。「雨だから経験できる」実は厳しい環境なのに、それすらも楽しんで、より面白くし、そして何よりも成長して帰ってきました。
 これを経験してしまったので、明日からの成長が楽しみです。
 山ですのでネット環境が悪く、何よりも雨のテントでしたので、ライブ更新ができませんでした。何かあったのかと心配されたようですが、子供たちはいたって元気です。「すごい宿泊学習」は、フィールドと天気と道具とメンバーによってつくられるということを実感しました。


タッチ・ダウン・ディスク(6年)【10月4日】

 6年生の新しい体育の学習。本校の上学年の先生たちが考案した「タッチ・ダウン・ディスク」が始まりました。先生たちが出演、撮影、編集されたプロモーション動画を見て、ゲームの概略を掴みました。さっそくディスクを投げてみます。この投げやすさ、キャッチのしやすさも含めて、面白いのです。なかには、すぐに投げ方のコツを掴んだ子もいます。かなりの距離を投げる子も出てきました。いよいよスタートしました。


こちらも着色(6年)【9月30日】

6年A組も時間をかけてきた下描きに、色を塗り始めました。今回の「学校」の絵では、遠近法を使って奥行きをいかに描くかが課題となっています。明るい色と暗い色で塗り分けています。ペンキ塗りにならないようにと宇田先生らも声がかかります。

算数で長縄跳び(6年)【9月26日】

 6年B組の「算数科」です。体育ではないそうですが、盛り上げっています。算数の「平均」の学習のために、八の字跳びの跳躍回数の平均を出すようです。意外に(失礼)に上手いので、感心しました。なにか全校的な動きにしても、面白そうですが。

やまなし(6年)【9月26日】

小学校最難関教材「やまなし」の授業。A組は、4時間目。今日は、5月と12月の場面の「対比」を通して、「色」や「象徴」から「やまなしのテーマ」に少しずつ迫ります。5月は、「生きているカワセミが生きている魚を殺した」12月(原本は11月)は、「死んだ(命を全うした)やまなしが、生きているカニをよろこばせた」とし、比較(対比)します。カワセミのくちばしは、とがって黒く、やまなしは、丸く、金色です。魚は、まだまだ生きるはずだったのに、突然、命を奪われます。A組は、「宮沢賢治の人生」を知りません。B組は、先に「賢治の人生」を知ってから、「やまなし」を読んでいきます。この授業設計の違いが、どんな読みの違いに表れるのか楽しみです。

今日のマーチング(5・6年)【9月18日】

晴れ間に、「マーチング」。大太鼓がはっきりしてきて、小太鼓、シンバルが速くならないように気を付けています。みんなが指揮者を観て、合わせられるといいのです。かなりよくなってきました。ベランダからは、「音楽の時間」の4年生が、参観し、拍手を送っていました。

こっそり練習(6年)【9月18日】

 音を合わせる。最後の仕上げに向けて、6年生は大休憩にも「こそ練」です。そう、努力は陰でするものですから。そんな姿を見ている下級生もいます。「6年生でも、こんなに練習するんだな」そう感じていることでしょう。努力の姿も見て、先輩にあこがれていきます。

マーチング(5・6年)【9月17日】

 先週末は、「暑すぎ」て外でできませんでした。今日は、久しぶりの外練習。グラウンドでやると、体育館の練習とは違って、「合わなく」なってきます。列の距離ができますので、鼓隊は速くなり、鍵盤ハーモニカ・笛の音は遅くなるのです。この毎回起こる「ズレ」をどこまで合わせられるかが課題です。明日は、なんとか天気はもちそうなので、外で練習ができます。いよいよ仕上げになってきました。

テントを準備(6年)【9月17日】

 今週末が運動会。ですが、どうも木曜日から雨が続くようなうな予報です。前日準備も雨の可能性が高いので、急遽、テントを出して準備を前倒しにしました。人手がないので、今回は6年生にテント張りをお願いしました。不慣れで時間がかかっていましたが、だんだんスピードも上がってきました。


AIが発音をチェック(6年)【9月10日】

廣田先生とジェイク先生の「外国語科」。「今日は、ちょっとやってみたいいいものがあるんです」と事前に廣田先生から聞いていました。子供たちがタブレットに向かって、「発音」し、その発音がどの程度通じたのかAIが判定し、練習したらよい「単語」を表示するというものです。ヘッドマイクがないので、隣の子の声をひろってしまっていましたが、「ボリュームを落として、ささやくように」したら、格段に認識率が上がりました。どんどん進化していきますね。