アサガオとともに【1年】

アサガオが芽を出したので、1年生は毎朝、楽しみに登校しています。生活科の時間の中で、「かんさつ」することで、いつも見ているのとは違った発見があり、「アサガオ」の成長を見ながら、いろんなことに気付いていきます。「成長には、それぞれのスピードがあること」「後から芽が出ても、十分に追いつくこと」何より、「たくさんの花を咲かせ、たくさんの種が取れるとい生命の神秘」に出会えます。アサガオを育てながら、自分が育っていくのです。楽しみ。

スイミーの気持ちの変化【2年】

2ーB組の国語科「スイミー」のロイロノートによる感情グラフが間に合ったようで、浜岡先生が授業でみんなと使いました。「気持ちは、このくらい?」と聞くと、「もっともっと上!」という風に、子供たちも反応が大きく、考えやすかったようです。


2ーA組でも同じところを、プリントと黒板で表示されていました。これくらい大きいのもわかりやすいですね。

木々を見つめて【4年】

4-Bの図工でした。「木々を見つめて」という単元。最初は、幹と枝が書いてある絵に「葉」を描きます。そして、2回目は。幹と枝も全て自分で描くというステップとのこと。なるほど、それなら描けそうです。今日は、葉に着色しています。水彩の良さを生かして、水を多めにして、ペンキ塗りにならないように指導されていました。
廊下の写真は、4-Aの作品です。

習字です【3年】

3ーBは習字の学習でした。だんだん準備に慣れてきたようで、少しずつ早くなってきました。習字の上手な四杉先生に習っていますから、上達は早いでしょう。今日は、「二」です。筆の入れ方、止めて押さえるができるまでは、もう少しでしょうか。でも、一生懸命に練習をしていましたよ。

本当の礼儀【6年】

 6ーA組の道徳科でした。「温かいおまんじゅう」という教材で、「本当の礼儀とは?」という価値について考えています。道徳科は、子供たちも穏やかに真剣に考えて話し、聞いています。じんわりと心に残っていく感じがいいんですよね。「先生が価値を教える」のではなく、「自分で価値に気付き、実際の行動につながる」道徳的実践力を育んでいます。