タグを2人で【2年】

 2年生は、A組とB組は一緒に体育です。授業者は、太田先生と浜岡先生のペアです。「タグとり鬼ごっこ」から、2人でのタグを取りに進化しています。グループに分かれているので、出場回数も多くなるように工夫されています。一対一のバトルだと、本当に素早い動きと自然にフェイントまで入れるようになります。いい運動ですね。みんな夢中になって運動しています。

はさみを使おう【1年】

1-Aは道徳。1-Bは、はさみの学習のようです。はさみの使い方を身につける、いろんなシートが「レベル順」に用意されています。この設定で、もう1年生はよろこんで取り組んでいきます。切り抜いているうちに、はさみの使い方をマスターしていくようです。教材の大切さをあらためて感じました。

習字のようす【5年】

 5年生のB組の習字です。5年生の習字の時間は、両クラスとも村井美里先生が担当しています。その様子を担任の寺﨑先生が廊下から、ノートの◎付けをしながら観ています。先生たちの空き時間は、ほとんど作業時間や他の教室のサポートになっています。さて、5年生の習字は落ち着いています。「さとふる」か思ったら、そんなはずはありません。「ふるさと」でした。一筆一筆、丁寧に書いています。

どうとく

道徳の授業をたまたま続けて見られました。3Bは、しーんとして仲間の言葉を聞き合っています。道徳の授業らしい、真剣に話し合う、いい授業です。

4Aも道徳でした。「みんなのためにできること」について話し合っています。本村先生は、子供たち同士で話し合ったり、自分で動く時間を上手に設定されます。アクティブなところと一斉に話し合うところのリズムがあります。

1Aもどうとくでした。1年生は、よく手を挙げて発言します。道徳的な価値に気づくのは、まだまだ難しいと思いますが、「どういうことだろう?」と國木先生の発問に一生懸命に考えを話しています。


特別の教科道徳は、価値を深めることが難しく、先生たちが一番準備をして授業にのぞんでいます。